【安来港】中海シーバスポイントマップ【安来エリア】

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ポイントマップご利用上の注意点はこちら(必ずお読みください)

アクセスマップ

中海シーバスポイントの【安来港】はJR山陰線安来駅の目の前にある港です。

安来港は安来駅から歩いても2~3分の距離にあります。

JR安来駅は国道9号線にあるので、JR安来駅を目指して行けばすぐに安来港にアクセスできます。

安来エリアの中ではもっともアクセスしやすいポイントの一つです。

コチラは東側(十神山のふもと)の駐車可能スペースです。

駐車可能なスペースは安来港の東側と西側にあります。

東側駐車スペース(↑の写真)へは安来港東側の狭い路地を抜けてアクセスします。

道は狭いですが駐車スペースは広いので駐車スペースに困ることはありません。

西側にも駐車は可能ですが、作業中の関係者がいる場合にはくれぐれも作業の邪魔にならないように駐車しましょう。

ポイント概要

こちらは安来港の南側から安来港の出入口を見た様子です。

正面に見える黒い建物が日立金属です。

こちらは、安来港の北側から安来港の南側(安来駅方面)をみた様子です。

目だったストラクチャーのようなものはありませんが、足元から比較的水深があるので、ルアーをピックアップする直前までシーバスがバイトしてくる可能性があります。

こちらは安来港東側の堤防から見た赤灯台と十神大橋の様子です。

安来港は典型的な「港湾」ポイントで、港内の全域で足場が良く、初心者にはとてもオススメのポイントです。

足元から水深があるのでウェーディングの必要はありません。

ただし、足場が高いのでランディングのためにはタモが必要になる場所が多いです。

港湾の出入口には東西両側に堤防が設置されており、安来港へ出入りするシーバスを堤防の上から狙うことができます。

こちらは安来港西側堤防から見た赤灯台と十神山の様子です。

防波堤には落とし込みでチヌを狙う釣り人もたくさんいます。

シーバスが釣れないときに計量ジグヘッドとワームで狙ってみるのも面白いでしょう。

こちらは十神山のふもとに設置された遊歩道の様子です。

十神山の遊歩道に沿って歩いて行くと山の先端まで行くことができます(要ウェーディング)。

安来港に隣接する十神山周辺のポイントではウェーディングでシーバスを狙うことが可能です。

十神山の先端周辺は夏場のナイトウェーディングによる実績の高いポイントです。

こちらは十神大橋下の様子です。

港湾西側は木戸川の河口部になっていて、その上に十神大橋が架かっています。

木戸川河口部では4月の終わり頃からバチ抜けが見られることもあります。

釣り方

シーズン:4~12月頃
ベイト:ボラ・コノシロ・サッパ・ハゼ
水深:足元から深い
ルアーはミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、ジグヘッドワームなど何でもあり
港内のランガンor堤防から中海側での回遊待ち

このポイントのベストシーズンは4~12月頃です。

真冬の2月にメバル用ワームでセイゴを狙っていたら60cmクラスのシーバスが釣れたことがあります。

真冬でも産卵に絡まないシーバスの出入りがあると考えられます。

このポイントのメインのベイトはボラ・コノシロ・サッパ・ハゼなどです。

このポイントでの釣り方は、港内の足場の良さを活かしたランガンがメインです。

3~6月は安来港西側にある木戸川河口エリアでバチパターンで狙うこともできます。

また、港内にはコノシロやママカリの群れが入ることがあるので、この時には大型シーバスのボイルが見られることがあります。

メインルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でもありです。

このポイントでの基本的な狙い方は港内をランガンしながら食い気のあるシーバスを探す方法です。

港内は案外広いので足で稼いだ方が釣果が伸びる印象です。

ほかにも、東西の堤防から中海側で回遊待ちをする狙い方や、港内を出入りするシーバスを狙う方法があります。

港内を出入りするシーバスは必ず東西の堤防の間を通るのでピンポイントで狙い撃つことができます。

また、十神山の先端ではウェーディングで中海方面を狙うことも可能です。

十神山周辺は港内に比べると水深が浅く、夏~秋の夜にはベイトが溜まりやすい場所です。

そのベイトを狙ってシーバスの回遊が頻繁に見られるので、ウェーディング好きなアングラーは十神山周辺でシーバスを狙うのもおすすめの釣り方です。

なお、安来港内は落とし込みのチヌ釣り師も多いポイントなのでトラブルにならないようにお互いに尊重しましょう

安来エリアのポイント