【萱島前】中海シーバスポイントマップ【米子エリア】

このページでは米子エリアのシーバスポイン […]

ポイントマップご利用上の注意点はこちら(必ずお読みください)

アクセスマップ

このポイントは、かつてBSSゴルフスクエアがあったことから【BSS裏】と呼ばれていました。

現在はゴルフ場がなくなり太陽光発電になっていて、目印らしい目印はありません。

ここは、旧ゴルフスクエア裏の水路と、中海側の萱島前がシーバスポイントになります。

水路へのアクセスは、県道47号線沿いにあるほっかほっか亭 彦名店の横の道をまっすぐ進入します。

ほっかほっか亭から進入して、つきあたりに駐車可能なスペースがあります。

萱島側へはモスバーガーの横の道を中海方面へ進入していきます。

モスバーガーから進入して、つきあたりに駐車可能なスペースがあります。

駐車可能スペースの目の前にある塀を超えると萱島側の堤防に降りられます。

ポイント概要

水路内

このエリアのメインポイントの一つが水路です。

水路は中海とつながって、ベイトの出入りに伴ってシーバスの出入りがあります。

水路自体はかなり狭いです。

使用するロッドは、5~6ftで十分です。

逆に9ftを超えてくるとかなり取り回しが煩わしくなります。

オススメは7~7.6ftくらいのシーバスロッドです。

こちらは、水路の出口付近の様子です。

正面に見えるのは米子水鳥公園です。

こちらは、水路の出口付近にある船溜まりの様子です。

この辺り潮の流れがあたるので、回遊待ちでもシーバスを狙うことができます。

ベイトが溜まっているときは、シーバスがベイトを喰い上げる様子が見られることがあります。

萱島前

萱島前は長い堤防が続いでいます。

堤防から沖に向かって狙います。

足元にもシーバスが居着いていることがあるので、要チェックです。

こちらは、水路からの流れ込みの様子です。

流れ込み付近にはサヨリなどのベイトがよく溜まっています。

流れ込み付近のガードレールには、エサ釣り師に向けて注意書きが設置されています。

もちろん、ルアーアングラーも先行者との距離感を考えましょう。

ゴミのポイ捨ても厳禁です。

釣り方

シーズン:4~6月、9~12月頃
ベイト:ボラ、サッパ、サヨリ
水深:足元から深い
ウェーディング×
ルアーはミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、ジグヘッドワームなど何でもあり
水路の中をランガン
中海側での回遊待ち

このポイントのベストシーズン4~6月9~12月頃です。

このポイントのメインのベイトはボラサッパサヨリなどです。

水路の中までベイトが入ってきます。

足元から水深があるのでウェーディングの必要はありません。

メインルアーは、ミノーシンキングペンシルバイブレーションジグヘッドワームなど何でもありです。

基本的な狙い方は、水路内のランガン萱島前(中海側)でのランガン+回遊待ちです。

水路内では10cm程度のミノーやシャッドを使ったテクトロも有効です。

萱島前は釣り場が広いので、潮の流れの効いたエリアをランガンで狙っていくのが効率がいいでしょう。

萱島と堤防の間はやや狭くなっているので、シーバスを狙い撃ちやすいポイントになります。

また、朝まずめや夕まずめにはシーバスの捕食が見られることがあります。そのような時は、トップウォーターやシャローランナーがとても有効です。

日中はバイブレーションやジグヘッドワームなどで、深場を狙うと効率よくシーバスを釣ることができます。

このポイントは水路内・萱島前ともに登れる場所が少ないので、万が一落水したときに備えて必ずライフジャケットまたはフローティングベストを着用しましょう。

また、足場がやや高いのでタモがあった方がいいでしょう。

足場のいい釣り場なので、ビギナーにはとてもおすすめのポイントです。

米子エリアのポイント

シーバスポイントマップまとめ