【安倍川水門前】中海シーバスポイントマップ【米子エリア】

このページでは米子エリアのシーバスポイン […]

ポイントマップご利用上の注意点はこちら(必ずお読みください)

アクセスマップ

安倍川水路内および水門前の中海一帯がここのシーバスポイントになります。

以前は【安倍川】というポイント名で呼ばれていました。

安倍川といっても、流れ込みのほとんどない水路です。

近年になって安倍川水路の出入口に水門が設置されました(↑の地理院タイルの写真は水門ができる前の写真です)。

現在は、安倍川水路内水門前の中海一帯がポイントになるので【安倍川水門前】としてご紹介します。

このポイントへは、米子市安倍にあるモスバーガーとセブンイレブンの交差点からアクセスすることができます。

モスバーガーの横の道を中海方面へ進入し、水路沿いに行くか、さらに中海側まで進入し、T字路を左折して入っていきます。

↑のストリートビューでいうと、写真奥の「DAISO」の方へ向かって行きます。

なお、地図では『ローソン』と書かれていますが、2022年8月現在はセブンイレブンになっています

水門の東側にある駐車可能スペースの様子です。

駐車は可能ですが、ここには米子ガスの車両の出入口があります。

こちらに駐車する場合は米子ガスの関係車両の出入りの邪魔にならないように十分に注意してください。

こちらは水門の西側にある駐車可能スペースの様子です。

こちらの駐車可能スペースは託児所の出入口の目の前になるので、こちらに駐車する場合は利用者の邪魔にならないように十分に注意してください。

ポイント概要

こちらは、水門側から見た安倍川水路内の様子です。

この水門は近年になって設置されたもので、以前は水門はありませんでした。

Googleの衛星写真では水門が写っていますが、地理院タイルの写真には水門は写っていません。

Googleストリートビューでは安倍川に水門が設置される前の古い写真も見ることができます↑。

水門が設置されたとはいえ、開いていることが多いので、安倍川水路内にもシーバスの行き来があります。

この水門ができたおかげで、中海側で釣りをする際のランディングがずいぶん楽になりました。

現在は、水門の横まで降りることも可能です(ただし、十分に注意してください)。

安倍川水路はT字型になっていて、↑の写真は水路が交差している付近の様子です。

水路内ではこのあたりが一番広く探れます。

ショーカラ
とはいえ、対岸までは余裕で届きます

杭にはロープが張ってある場所もあります。

ナイトゲームをする場合でも事前にロープの張ってある杭の位置を確認しておきましょう。

こちらは水路の東側方面の様子です。

東西の水路内それほど深くはありませんが、最奥部の少し手前くらいまでは実績があります。

東西の最奥部は水深がかなり浅くなっています。

釣り方

シーズン:4~6、9~11月頃
ベイト:ボラ、ママカリ
水深:足元からやや深い
ウェーディングは×
ルアーはミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、ジグヘッドワームなど何でもあり
テクトロで狙うのも面白い
ベイトが溜まっているときは数釣りも狙える

このポイントのベストシーズンは4~6月、9~11月頃です。

このポイントのメインのベイトはボラママカリです。

5~6月頃にかけては水路内でかなりの数のボラの稚魚や幼魚を確認することができます。

それを追って、水路内でシーバスがボイルしているのを見かけることもあります。

また、水路内にはママカリも溜まることがあり、その群れにシーバスが付いたときにはシーバスの数釣りが狙えるチャンスがあります。

水路内の水深は全体的にやや深めです。そこまで水深は深くありません。やや深めです。

メインルアーはミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、ジグヘッドワームなど何でもありです。

基本的な狙い方は水門周辺で中海側を狙った回遊待ちの釣りです。

また、水路内ボラやママカリをシーバスが追いかけているときはトップウォータープラグに好反応です。

水路内では、水門から交差点に向けてテクトロで狙うことも可能です。

水門周辺の中海側で回遊待ちをするか、水路内をシャローランナーでランガンしながら広く探ると釣果を伸ばすことができます。

このポイントはどこで釣りをする場合でもタモが必要になります
このポイントは万が一落水したときによじ登れる場所が少ないので、万が一に備えて必ずライフジャケットフローティングベストを着用しましょう

米子エリアのポイント

シーバスポイントマップまとめ