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アクセスマップ
宍道湖の東岸にある夕景の名所・嫁ヶ島前の一帯が宍道湖シーバスポイント【嫁ヶ島前】です。
嫁ヶ島は夕景スポットとしてとても有名な場所です。
夕マズメ時には住民や観光客でにぎわうエリアなので、人が多い時間帯は釣りをするのは控えましょう。
写真左に見えるガラス張りの建物は松江警察署です。
松江警察署の目の前一帯がシーバスのポイントになります。
島根県立美術館の西側に岸公園という整備された緑地があります。
岸公園のすぐ横に車が数台駐車できる駐車場があります。
また、島根県立美術館から道路を渡って南側へ行くと広い有料駐車場もあります。
岸公園は利用者が多いので、長時間駐車するアングラーは有料駐車場を使うようにしましょう。
岸公園にはトイレや自動販売機も完備されています。
お子さんや釣りガールも安心して釣りを楽しむことができます。
岸公園の様子です。
公園と名がついていますが、どちらかといえば公園よりも「緑地」といえる場所です。
子連れよりも住民の利用が多い場所です。
こちらは岸公園の目の前の宍道湖畔の様子です。
足場が整備でされています。
岸から2mくらいまでは石が積んであるので浅いですが、そこから先はやや深くなっています。
写真↑3枚目の右手に見える建物が山陰合同銀行本店です。写真正面に見える橋が宍道湖大橋です。
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岸公園からみた嫁ヶ島の様子です。
岸公園からはやや距離があるように見えますが、徒歩5分以内でポイントに着きます。
岸公園から道路を挟んだ反対側には日本海テレビの建物があります。
ポイント概要
岸公園から宍道湖沿いに歩いて行ける場所はすべてポイントになります。
岸公園から宍道湖沿いを嫁ヶ島方面へ歩いていると地蔵が2体あります。
袖師地蔵と呼ばれています。
写真左のガラス張りの建物は松江警察署です。
松江警察署の正面に嫁ヶ島があります。
こちらは松江警察署前から宍道湖大橋方面を見た様子です。
護岸沿いすべてが整備されています。
足元にはボラが群れています。
さすがにこのサイズのボラはシーバスのベイトにはなりませんが、6~7月頃には10~15cmほどのボラの幼魚もたくさん見かけます。
釣り方
◆ベイト:ボラ・コノシロ・サッパ・ハゼなど
◆水深:深くない
◆ルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でもあり
◆ウェーディング×
◆ランガンしながらやる気のあるシーバスを探す
◆潮の流れの効いた場所で回遊待ち
このポイントのベストシーズンは6~10月頃です。
このポイントのメインのベイトはボラ・コノシロ・サッパ・ハゼなどです。
メインルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でもありです。
水深はそれほど深くはありませんが、軽めでものであればバイブレーションやジグヘッドワームも問題なく使うことができます。
ただし、あまり手前まで引いてくると根掛かりをすることがあるので、バイブレーションなどのフォールスピードの速いルアーを使うときには早めに回収した方がいいでしょう。
基本的な狙い方は足場の良さを活かしてランガンしながらやる気のあるシーバスを狙います。
水深が浅いので、日中でもトップウォーターにガンガン出てくることがあります。
デイゲームではランガンしながらトップで誘い、ナイトゲームでは同じくランガンしながらミノーでややスローに狙うのが効果的です。
手前にも沖にも潮目ができるので、その場合には回遊待ちで狙うこともできます。
手前の潮目はシンキングペンシルやシャローランナーでスローに、沖の潮目はバイブレーションなどを遠投して狙うのが良いでしょう。
このポイントは夏のハイシーズンになるとアングラーがとても増えるので、トラブルにならないように隣のアングラーの動向を確認しながらキャストするようにしましょう。