▶ポイントマップご利用上の注意点はこちら（必ずお読みください）
アクセスマップ
松江市玉湯町湯町を流れる玉湯川の河口エリアが宍道湖シーバスポイントの【玉湯川河口】です。
玉湯川は玉造温泉の真ん中を流れる川で、松江市の観光名所にもなっています。
その玉湯川が宍道湖にそそぐエリア一帯が、宍道湖のシーバスポイントになっています。
アクセスの目印になるのはいずもまがたまの里伝承館です。
伝承館の前の下道をバイパス沿いに玉湯川方面へ進入します。
こちらは伝承館前の交差点の様子です。
この交差点を左折して進入します。
こちらは伝承館を反対側から見たストリートビューの写真です。
このストリートビューでいくと、交差点を右折して進入します。
玉湯川沿いにある細い道を入って行ったつきあたりが玉湯川河口のシーバスポイントです。
駐車可能なスペースは充分にありますが、駐車スペースへ行くまでの道が狭いのです。
駐車する際には、ほかの車が容易に出入りできるように余裕をもって駐車しましょう。
ポイント概要
こちらは玉湯川の先端の様子です。
水位が低いときは長靴を履かなくも中洲まで渡ることができます。
こちらは河川内の様子です。
河川内はとても浅いので釣りにはなりません。
こちらは、玉湯川河口域の西側エリアの様子です。
玉湯川河口エリアはとても浅いため、メインのポイントは河口の西側エリアになります。
釣り方
◆ベイト：ボラ・サッパ・サヨリなど
◆水深：浅い
◆ルアーはシャローランナー、シンキングペンシル
◆ウェーディング◎
◆沖の潮目を狙った回遊待ち
このポイントのベストシーズンは7～11月頃です。
このポイントのメインのベイトはボラ・サッパ・サヨリなどです。
エリア全体の水深が浅いです。
メインルアーはシャローランナーやシンキングペンシルです。
基本的な狙い方は沖の潮目を狙った回遊待ちです。
デイゲームはウェーディングメインの釣りになります。特に玉湯川河口周辺は浅いのでウェーダーがないと釣りになりません。
ただし、潮位の高いときは、デイゲームでも玉湯川河口西側エリアではシーバスを狙うことが十分に可能です。
夜になると西側エリアではベイトが接岸することがあるので、ナイトゲームのときは西側エリアはオカッパリでも十分に大型シーバスを狙うことができます。
ベイトが溜まっているときは、回遊待ちではなく、西側エリアの砂浜をランガンしながら足で稼いだ方が釣果を伸ばすことができるでしょう。
宍道湖南岸エリアのポイント
シーバスポイントマップまとめ
