【千鳥南公園】宍道湖シーバスポイントマップ【宍道湖北岸エリア】

このページでは宍道湖北岸エリアのシーバス […]

ポイントマップご利用上の注意点はこちら(必ずお読みください)

アクセスマップ

宍道湖北岸エリアの最東端にあるポイントが宍道湖シーバスポイントの【千鳥南公園】です。

公園という名前が付いていますが、宍道湖畔が緑地として整備されたエリアです。

道路沿いのポイントなのでとてもわかりやすく、アクセスも容易です。

公園内にはトイレも設置されています。

緑地の目の前の親水エリア一帯がシーバスのポイントになります。

千鳥南公園から宍道湖沿いに西に進むと『すいてんかく』という旅館があります。

その旅館の目の前に駐車可能なスペースがあります。

ポイント概要

水際は平らで面積の広い石畳になっています。

そのため、基本的には足場のいいポイントです。

ただし、夏の潮位の高い時期や風の強い日は水に浸かることがあります。

水に浸かった後はとても滑りやすくなるので注意しましょう。

ところどころに水際へアクセスするための階段があります。

このエリアは遊歩道が整備されており、観光客や地元住民が水辺で遊んでいることもあります。

釣りをする際には周囲に十分に注意してください。

足場のある場所はすべてシーバスが狙えるポイントになります。

釣り方

シーズン:7~11月頃
ベイト:ボラ・サヨリ・コノシロ・ハゼなど
水深:浅めだがウェーディングは不要
ルアーはシャローミノーやシンキングペンシル、ジグヘッドワームがメイン
潮目を狙った回遊待ちがメイン

このポイントのベストシーズンは7~11月頃です。

このポイントのメインのベイトはボラサヨリハゼです。コノシロが潮目周辺に溜まることもあります。

水深は全体的に浅めですが、ウェーディングの必要がありません。

メインルアーはシャローミノーシンキングペンシルジグヘッドワームです。

ジグヘッドワームはウエイトの調整ができるので特におすすめです。

また、軽めのものであればバイブレーションも使用可能です。

ここはオープンエリアのため、基本的な狙い方は潮目の周辺を狙った回遊待ちです。

岸のすぐ近くに真っすぐな太い潮目が通ることもあります。このときは、岸から近い場所をシーバスの群れが回遊することもあります。

その場合には飛距離もいらないので、ビギナーでもシーバスが狙いやすい状況といえます。

足場がよくアクセスも容易なポイントなので、シーバスビギナーには特におすすめのポイントです。

宍道湖北岸エリアのポイント

シーバスポイントまとめ