![](https://y-nax.com/wp-content/uploads/2021/08/20210819宍道湖地図-1024x632.jpg)
▶ポイントマップご利用上の注意点はこちら(必ずお読みください)
アクセスマップ
![](https://y-nax.com/wp-content/uploads/2022/06/20220628千鳥南公園1.jpg)
宍道湖北岸エリアの最東端にあるポイントが宍道湖シーバスポイントの【千鳥南公園】です。
![](https://y-nax.com/wp-content/uploads/2022/06/20220628千鳥南公園3.jpg)
公園という名前が付いていますが、宍道湖畔が緑地として整備されたエリアです。
道路沿いのポイントなのでとてもわかりやすく、アクセスも容易です。
![](https://y-nax.com/wp-content/uploads/2022/06/20220628千鳥南公園4.jpg)
公園内にはトイレも設置されています。
緑地の目の前の親水エリア一帯がシーバスのポイントになります。
![](https://y-nax.com/wp-content/uploads/2022/06/20220608千鳥南公園9.jpg)
![](https://y-nax.com/wp-content/uploads/2022/06/20220608千鳥南公園11.jpg)
千鳥南公園から宍道湖沿いに西に進むと『すいてんかく』という旅館があります。
その旅館の目の前に駐車可能なスペースがあります。
ポイント概要
![](https://y-nax.com/wp-content/uploads/2022/06/20220608千鳥南公園10.jpg)
![](https://y-nax.com/wp-content/uploads/2022/06/20220608千鳥南公園7.jpg)
水際は平らで面積の広い石畳になっています。
そのため、基本的には足場のいいポイントです。
ただし、夏の潮位の高い時期や風の強い日は水に浸かることがあります。
水に浸かった後はとても滑りやすくなるので注意しましょう。
![](https://y-nax.com/wp-content/uploads/2022/06/20220608千鳥南公園6.jpg)
ところどころに水際へアクセスするための階段があります。
このエリアは遊歩道が整備されており、観光客や地元住民が水辺で遊んでいることもあります。
釣りをする際には周囲に十分に注意してください。
![](https://y-nax.com/wp-content/uploads/2022/06/20220608千鳥南公園5.jpg)
![](https://y-nax.com/wp-content/uploads/2022/06/20220608千鳥南公園8.jpg)
足場のある場所はすべてシーバスが狙えるポイントになります。
釣り方
◆ベイト:ボラ・サヨリ・コノシロ・ハゼなど
◆水深:浅めだがウェーディングは不要
◆ルアーはシャローミノーやシンキングペンシル、ジグヘッドワームがメイン
◆潮目を狙った回遊待ちがメイン
このポイントのベストシーズンは7~11月頃です。
このポイントのメインのベイトはボラ・サヨリ・ハゼです。コノシロが潮目周辺に溜まることもあります。
水深は全体的に浅めですが、ウェーディングの必要がありません。
メインルアーはシャローミノーやシンキングペンシル、ジグヘッドワームです。
ジグヘッドワームはウエイトの調整ができるので特におすすめです。
また、軽めのものであればバイブレーションも使用可能です。
ここはオープンエリアのため、基本的な狙い方は潮目の周辺を狙った回遊待ちです。
![](https://y-nax.com/wp-content/uploads/2022/06/20220608千鳥南公園12.jpg)
岸のすぐ近くに真っすぐな太い潮目が通ることもあります。このときは、岸から近い場所をシーバスの群れが回遊することもあります。
その場合には飛距離もいらないので、ビギナーでもシーバスが狙いやすい状況といえます。
足場がよくアクセスも容易なポイントなので、シーバスビギナーには特におすすめのポイントです。