【秋鹿なぎさ公園】宍道湖シーバスポイントマップ【宍道湖北岸エリア】

このページでは宍道湖北岸エリアのシーバス […]

ポイントマップご利用上の注意点はこちら(必ずお読みください)

アクセスマップ

道の駅 秋鹿なぎさ公園』のすぐ目の前にあるのが宍道湖シーバスポイントの【秋鹿なぎさ公園】です。

国道431号線沿いにあるポイントのため、とてもわかりやすい場所にあります。

こちらが『道の駅 秋鹿なぎさ公園』です。

施設内にはレストラン・トイレ・自動販売機もあります。

秋鹿なぎさ公園ではカヌーヨットボートのマリンスポーツを格安で楽しむことができます。

期間:4月1日~10月31日
時間:10~17時(4月と10月は16時まで)
料金:30分200円(中学生以下は100円)

天候不良の日は乗ることはできません。事前にお問い合わせください。

道の駅の隣には(本物の)秋鹿なぎさ公園があります。

公園内ではデイキャンプを楽しむことができます。

自動車も公園内まで乗り付けることができます。

ポイント概要

秋鹿なぎさ公園は東西に2本の小規模河川(秋鹿川・岡本川)が流れ込んでおり、水の動きの多いエリアです。

こちらは秋鹿川の様子です。

こちらは秋鹿川河口エリアの様子です。

わずかな水量ですが、目立った変化の少ない宍道湖でシーバスを安定して狙うためには、こういったわずかな変化が重要になります。

こちらは秋鹿なぎさ公園の目の前の砂浜の様子です。

ここから沖を回遊してくるシーバスを狙うことになります。

ちなみに、この↑の写真の山の上にある建物は松江フォーゲルパークの展望台です。

沖の方にも目に見える変化はありませんが、河川の流入による水の動きが多いエリアなので、定期的にベイトやシーバスの回遊があります。

釣り方

シーズン:4~11月頃
ベイト:ボラ・サッパ・サヨリ・ハゼなど
ルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でもあり
水深:ウェーディング◎
潮目付近を回遊してくるシーバスを狙う

このポイントのベストシーズン4~11月頃です。

12月中頃まではベイトが溜まるので、水温によっては12月いっぱいくらいはシーバスが狙えます。

岸から沖に向かってなだらかな斜面になっているエリアなので、ベイトが溜まりやすいです。

そのため、シーバスの回遊も多く、比較的長い期間シーバスを狙うことができます。

このポイントのメインのベイトはボラ・サッパ・サヨリ・ハゼなどです。

メインルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でもありです。

基本的にはウェーディング推奨エリアです。

手前が浅くなっているため、ウェーディングをしないときは、バイブレーションは軽めのものがいいでしょう。

全体的に砂底なので、バイブレーションでもそれほど根掛かりするようなことはありません(塗装は剥がれます)。

基本的な狙い方は秋鹿川の河口付近で回遊してくるシーバスを狙う方法です。

沖の方ではボトム付近にベイトが溜まることが多いので、ベイトが溜まっているときはボトムを舐めるように狙うといいでしょう。

また、ナイトゲームでは手前の浅瀬にベイトが溜まることがあります。そのため、ナイトゲームのときはシャローランナーも準備しておいた方が狙いやすいでしょう。

このポイントは足場が良いためビギナーがウェーディングを始めるのにとてもおすすめのポイントです。

ただ、ナイトゲームでウェーディングしているときに、後ろから餌釣り師のオモリが飛んで来たことがあります。

大変危険なので、立ち込んでいることがわかるように赤色のバックライトを付けるなど、背後の釣り人に存在を知らせるような工夫をしましょう。

デイゲームも可能なポイントですが、カヌーやボートなどのマリンスポーツ客が沖に出ているときには、釣りは控えた方がいいでしょう。

宍道湖北岸エリアのポイント

シーバスポイントマップまとめ