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アクセスマップ
出雲市小境町にある一畑薬師。
その一畑薬師への入口にあるポイントが宍道湖シーバスポイントの【小境川河口】です。
このポイントは、小境川河口部の東側に小境灘と呼ばれる砂浜が広がっています。
この河口部及び東側の小境灘がシーバスポイントになっています。
小境川河口のポイントは国道9号線沿いにあるため、アクセスは容易です。
一畑薬師の案内灯籠やローソンポプラがあります。
小境川河口エリアは、アクセスこそ容易ですが、近くに駐車場がありません。
少し離れた場所にある雑草地や路側帯に駐車する必要があります。
ポイント概要
小境川の東側に広がる小境灘は浅場でサーフ状になっています。
小境灘（ローソン裏）でシーバスを狙うときは、岸際が竹やぶになっているためウェーダーがあった方がいいでしょう。
ナイトゲームのときはかなり手前までシーバスが入ってきますが、ロッドを振り被るのが難しい場所です。
夏でも白鳥がいることがあります。
夜に見かけると大きさにビックリすることがあります。
ローソン裏には桟橋があり、船が係留してあります。
桟橋の周辺には杭が多いのでナイトゲームの時には注意が必要です。
釣り方
◆ベイト：ボラ・フナ・サヨリなど
◆ルアーはミノー・シンキングペンシル・ジグヘッドワームなど何でもあり
◆水深：河口周辺は深いが、ローソン裏はやや浅い
◆ナイトゲームは河口周辺での回遊待ちorローソン裏でシャローエリアに差してくるシーバスを狙う
このポイントのベストシーズンは4～11月頃です。
このポイントのメインのベイトはボラ・フナ・サヨリなどです。
メインルアーはミノー・シンキングペンシル・ジグヘッドワームです。
小境川河口周辺はバイブレーションも使用可能です。
ローソン裏（小境灘）は水深が浅いのでシャローランナーやシンキングペンシルが中心になります。
小境川河口周辺は水深があるためウェーディングはできません。
ローソン裏（小境灘東側）は水深がやや浅く、岸際まで竹やぶになっているのでウェーダーがあった方がいいでしょう。
ただ、手前こそ水深は浅いですが、沖まで立ち込めるほど浅くはありません。
そのため、ロッドが振れる程度に立ち込めばいいでしょう。
基本的な狙い方は、小境川河口周辺での回遊待ちか、小境灘の先端での回遊待ちです。
いずれも、ロッドが振れる場所であればウェーディングの必要はありません。
全体的にボトムは砂地なので、根掛かりの心配はほとんどありません。
表層からボトムまで積極的に狙ってみましょう。
また、ローソン裏（小境灘東側）の浅瀬ではシーバスが盛んにベイトを追いかけていることがあります。
この場合には、ローソン裏で食い気のあるシーバスを狙い撃つこともできます。
宍道湖北岸エリアのポイント
シーバスポイントマップまとめ
