シーバスフィッシングのタックルをそろえよう!

釣りは、魚種ごとに道具が細分化されています。

バス釣りにはバス釣りの道具、シーバス釣りにはシーバス釣りの道具、エギングにはエギングの道具、ヘラブナ釣りにはヘラブナ釣りの道具などなど…

もちろん、魚種間で兼用できる道具もあります。お手持ちの釣り道具でこれからご紹介する道具を持っている場合には、新たに購入する必要はありません。ぜひシーバスフィッシングに流用してみてください。

道具といっても【絶対に必要な道具】【ないと困る道具】【あったほうが良い道具】と、そろえるべき道具でも必要度が異なります。

このページでは【絶対に必要な道具】からご紹介します。

①ロッド(釣り竿)
②リール
③ライン(釣り糸)
④ルアー
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ロッド

シーバスフィッシングに必要なロッドを特に【シーバスロッド】と呼びます。

シーバスを釣るのにはシーバスロッドでなければ釣れない…というわけではありません。

しかし、シーバスロッドは、シーバス用のルアーをキャストしたり、シーバス釣りのポイントやシチュエーションに合わせて最適化されているので、シーバスフィッシングをするにはシーバスロッドがオススメです。

ロッド選びで重要になるのが、長さ硬さです。

長さ(○○ft)

シーバスロッドの長さは「○○ft」という表示をします。

1ft≒30cmです。

10ftのロッドは3mのロッドです。

シーバスロッドで一般的な長さは8.6ft~9.6ftです。

この範囲でロッドを選べばだいたい間違いありません。

長いロッドを振るのに慣れていない場合は8.6ftクラスが扱いやすいです。

硬さ(MLやLという表示)

シーバスロッドの硬さは L(ライト)、ML(ミディアムライト)、M(ミディアム)という表示方法です。

ただし、この表示方法には注意が必要です。
どのくらいの硬さがLで、どの硬さ以上になるとMLという客観的な基準はありません。
MLなのかMなのかLなのかはメーカーのスタンスや担当者の主観による部分が大きいです。

たとえば、どのメーカーでも柔らかいほうからL→ML→Mという順番で硬くなっていきますが、
Aメーカーでは適合ルアーウェイト~28gのロッドは【
Bメーカーでは適合ルアーウェイト~28gのロッドは【M
ということがあります。

シーバスロッドの硬さはLやMLという表示を基準にするよりも
「適合ルアーウェイト:~〇〇g」という表示を基準にする方が失敗が少ない

リール

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リールとは、釣糸を巻き取る道具です。

どんな釣具屋でも手に入るのは、シマノとダイワのリールです。

この2大メーカーから選んでおけば、入門の段階では問題ありません。

世界的にみてもシマノとダイワはNo. 1とNo. 2のメーカーです。

リールには(ベイト)キャスティングリールスピニングリールという二種類のリールがあります。

どちらのリールにもメリット・デメリットがありますが、シーバスフィッシングに向いているのはスピニングリールです。

そして、リール選びで重要なのはリールのサイズ(番手)ギア比です。

サイズ(番手)

[シマノ] C3000
[ダイワ] LT3000-C

リールのサイズは入門者にとってはすごくわかりにくいので結論のみ記載しておきます。

このサイズ(番手)でなければならないというわけではありませんが、このサイズが圧倒的に無難なサイズになります。

シーバスフィッシングに慣れてきて、他のサイズに興味を持った時にサイズ表記を覚えた方が良いでしょう。

ギア比

リールのギア比とは、ハンドルを1回転させたときにローターが何回転するかの比率のことです。

たとえば、ハンドル1回転につきローターが5回転するリールのギア比は1:5です。

リールのギア比は、大雑把に分けると次のようになります。

ノーマルギア【1:5.0】
ハイギア【1:5.6~1:6.0】
エクストラハイギア:【1:6.4】

このうち、シーバスフィッシングに向いているのは、ハイギアエクストラハイギア(HGやXGと表記されます)のリールです。

ギア比の高い方がハンドル1回転あたりのラインの巻取り量が増えるので、ラインの回収が早くなります。

ラインの回収が早くなると、糸フケを取るのも早くなります。

ルアーの回収も早くできるようになります。

また、ギア比が高い方が手元に伝わってくる情報量が多くなります。

入門者か中・上級者かに限らずシーバスフィッシングにはハイギアかエクストラハイギアの方が良いですが、特に入門者のうちはフィールドの情報をたくさん拾えるハイギアかエクストラハイギアの方がオススメです。

ライン(釣り糸)

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ラインとは、釣り糸のことです。シーバスフィッシングに必要なラインは2種類あります。

メインライン】と【ショックリーダー】です。

メインラインとは「本線」とも呼ばれ、ベースとなる釣り糸のことです。

ショックリーダーとは、硬い物による擦れや根擦れによってメインラインが切れるのを防ぐための糸です。ルアーに近い部分に1m弱くらい接続します。

メインライン  :PEライン(4本撚り)1~1.5号
ショックリーダー:ナイロンライン20lb(5号相当)

これがラインの基本的な太さ・強さです。

まずはこのくらいの太さから始めます。

その後、ポイントやシチュエーションや慣れに応じて細くしたり太くしたりします。

ルアー

ルアーフィッシングの醍醐味にして、最も販売種類の多い道具がルアーです。

ルアーとは、シーバスの餌になる小魚を模した疑似餌のことです。

ルアーを巻いて小魚に見せかけてシーバスを騙して食わせるのがルアーフィッシングです。

ルアーについてはあまりにも種類が多いので、別の記事で紹介します。

次:『その他の装備をそろえよう



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