【塩楯島周辺】大橋川シーバスポイントマップ【大橋川南岸エリア】

このページでは大橋川南岸エリアのシーバス […]

ポイントマップご利用上の注意点はコチラ(必ずお読みください)

アクセスマップ

大橋川の下流域南岸(松江市竹矢町)にある塩楯島の周辺が大橋川シーバスポイントの【塩楯島周辺】になります。

塩楯島は大橋川沿いの道路の目の前に浮かぶ島のなのでとても分かりやすい場所にあります。

大橋川沿いの道路を自動車で走っているとすぐに見つけることができます。

塩楯島周辺の路肩に駐車可能なスペースも一応ありますが、交通ルールを守って駐車すると車1台が本当にギリギリ停められるかどうか…という幅のスペースです。

その他に目ぼしい駐車スペースはありません。

やや駐車が困難なポイントといえます。

駐車禁止の場所ではないので取り締まられることはないと思われますが、長時間の駐車は避けるようにした方が良いでしょう。

ポイント概要

大橋川に浮かぶ塩楯島の周辺がシーバスのポイントになります。

塩楯島の下流側(中海側)には電線が張られているので、ナイトゲームの際にはルアーを引っ掛けないように注意が必要です。

ショーカラ
ルアーが引っ掛かっているのをけっこう見かけるので注意してください

塩楯島前から見た宍道湖方面の様子です。

写真の左側にわずかに写っているのが階段です。

階段から水際まで降りることができます。

足場は悪くはないですがかなり狭いです。

塩楯島前から見た中海方面の様子です。

写真左上に写っているのが中海大橋です。

こちら側も足場がかなり狭いです。

基本的にはこの狭い足場の場所で釣りをするのではなく、塩楯島から40mほど上流(宍道湖方面)へ進んだ石畳の足場の場所で釣りをします。

塩楯島と道路の間は水深が深く流れも速いです。

このポイントで釣りをする場合にはライフジャケットを必ず着るようにしましょう。

釣り方

シーズン:4~6月、8~12月頃
ベイト:ボラ・コノシロ・サッパ・サヨリ・ハゼなど
水深:塩楯島の前は足元から深い
ルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でもあり
ウェーディング△
島の東西の浅場から深場に落ちるかけ上がりを狙う

このポイントのベストシーズン4~6月、8~12月頃です。

このポイントのメインのベイトはボラ・コノシロ・サッパ・サヨリ・ハゼなどです。

メインルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でもありです。

塩楯島前から40mほど上流(宍道湖方面)へ歩くと足場があります。

この周辺は浅いのでウェーディングが可能ですが、あえてする必要もありません。

塩楯島の東西は水深が浅いですが、塩楯島と道路の間は水深が深く流れも速いです。

このポイントでの基本的な狙い方は浅場から深場へ落ち込んでいるかけ上がりの周辺を探ることになります。

また、水深の浅い場所にベイトが溜まることがあるので、その場合にはシャローランナーで狙ってみるのも面白いでしょう。

なお、管理人は遭遇したことはありませんが、釣具屋さんの情報によれば4~5月頃になると島周辺の泥底でバチ抜けも見られるそうです。

なので、バチシーズンに狙ってみるのも面白いポイントといえます。

大橋川南岸エリアのポイント

シーバスポイントマップまとめ