【だんだん道路下】大橋川シーバスポイントマップ【大橋川南岸エリア】

ポイントマップご利用上の注意点はコチラ(必ずお読みください)

アクセスマップ

島根県松江市下東川津町から島根県松江市東津田町にかけて架かる松江第五大橋(【松江だんだん道路】)の高架下がここのシーバスポイントです。

松江だんだん道路は平成25年に開通した大橋です。

新しいポイントのようにも思えますが、このエリア周辺は従来から地元の釣り師の間では人気のポイントでした。

そこへ高架が設置されて橋が架かり、明暗ができるようになったことから、ルアーマンでもシーバスを狙いやすくなりました。

だんだん道路下はアクセスが容易なポイントです。

松江だんだん道路の高架下に【ローソン松江ガーデンコート店】があるので、そのローソンを目指て行きます。

ローソンまで行くと、だんだん道路の高架下にだんだん道路に沿って大橋川へ通じる道路があるのが確認できるので、この道路を大橋川方面へ道なりに直進します。

駐車スペースは広くはありませんが、土手付近のフェンス沿いに駐車可能なスペースがあります。

広いスペースではありませんが、大勢のアングラーが大挙していない限りはそれほど駐車スペースに困ることはありません。

現在は大橋川の土手に反射板が設置されていて大橋川と道路との境界がわかるようになっていますが、以前は反射板がなく、ここから大橋川へ自動車が落水する事故がありました。

反射板があるとはいえナイトゲームの際には十分に注意してください。

ポイント概要

だんだん道路の橋脚の周辺と明暗部周辺がポイントになります。

橋脚周辺には流れのヨレができるので、橋脚をタイトに攻めるだけではなく橋脚周辺も流してみる面白いでしょう。

土手の下へは降りられますがそれほど足場はよくありません。

船が通ると水を被ることもありますし、潮位の高い季節になると風が吹いただけでも簡単に水を被ります。

また、土手の下に降りると背中のすぐ後ろに土手があって非常にキャストしづらいので、土手の下で釣りをするのはあまりオススメしません。

とはいえ、魚が釣れたときに土手の上からタモ入れするのも一人の時はけっこう苦労します。

なので、土手の上から釣りをして、シーバスが釣れたら土手の下に降りてランディングするというスタイルがオススメです。

土手の下へ降りるときは足元が滑りやすいのでフェルトスパイクくらいは履いておいた方がいいでしょう

釣り方

シーズン:4~6月頃、9~11月頃
ベイト:ボラ・コノシロ・サヨリ・ハゼなど
水深:深くない
ルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でもあり
ウェーディング×
橋脚付近の居着きを狙う
橋の明暗部を狙う
それ以外は回遊待ち

このポイントのベストシーズン4~6月頃9~11月頃です。

特に春先から初夏にかけては大型シーバスも期待できるポイントです。

このポイントのメインのベイトはボラ・コノシロ・サヨリ・ハゼなどです。

水深はウェーディングが必要なほど浅くはありませんが、それほど深いわけでもありません。

初心者には釣りのしやすいちょうどよい水深といえます。

メインルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でも使用可能です。

流れの強いときは20g程度のバイブレーションも十分に使用できます。

基本的な狙い方は橋脚周辺に居着いているシーバスを狙うか、明暗ができている場合には橋の明暗周辺を狙います。

ストラクチャーや明暗以外にも回遊待ちでも実績の高いポイントです。

橋の明暗部周辺にはコノシロが溜まることもあるので、コノシロが溜まっているときには大型が連発することがあります。

ショーカラ
知人が2時間で3本のランカーを釣って帰ってきたこともありました

また、上流部からバチが流れてくるときにはボイルが連発していることもあります。

先行者が少ないときは積極的に狙ってみる価値が充分にあるポイントです。