【河川事務所前】大橋川シーバスポイントマップ【大橋川南岸エリア】

このページでは大橋川南岸エリアのシーバス […]

ポイントマップご利用上の注意点はこちら(必ずお読みください)

アクセス

中電艇庫裏から程近い大橋川の下流側にあるポイントが【河川事務所前】です。

このポイントは国土交通省出雲事務所大橋川出張所の目の前なの河川事務所前と呼ばれています。

河川事務所前の一帯がシーバスポイントになります。

ポイントは比較的わかりやすい場所にあります。

中電艇庫の前の道を大橋川下流方面へ直進し、突き当りを大橋川方面に左折したところがポイント一帯です。

このポイントは駐車スペースがほとんどありません。

土手の入口付近に1、2台停められる程度です。

土手沿いは車同士がすれ違うことはできないので、先行者がいる場合に無理に駐車すると大変危険です。

通行者の邪魔にならない場所に駐車しましょう。

ポイント概要

河川事務所前と対岸との間を流れる大橋川一帯がシーバスポイントです。

こちらは、河川事務所前から大橋川下流方面(中海方面)を見た様子です。

土手沿いをずっと釣り歩くことができます。

こちらは、大橋川上流方面(宍道湖方面)を見た様子です。

こちら側も土手沿いをずっと釣り歩くことができます。

一部、水際に降りられそうな場所もありますが、滑りやすくなっている場所が多いので、滑りにくいシューズで降りるか、タモを持参して土手の上から釣りをしましょう。

河川事務所の対岸は土手の一部が切れていて、剣先川と繋がっている場所があります。

この切れ目の付近は大きな水の流れの変化が起こる場所なので、シーバスを狙う絶好のポイントになります。

釣り方

シーズン:3~5、9~11月頃
ベイト:ボラ・コノシロ・サヨリ・バチなど
水深:足元から深い
ルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でもあり
ウェーディング×
川の流芯を狙った回遊待ち or 川沿いをランガン
剣先川との合流地点が狙い目

このポイントのベストシーズン3~59~11月頃です。

このポイントのメインのベイトはボラコノシロサヨリバチなどです。

3~5月頃にはけっこうバチが流れてくるので、あちこちで小さな捕食音が聞こえてくることがあります。

メインルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でもありです。(後述しますが、バチシーズンのときでもボトム付近を流せるルアーがあった方がいいです)

足元から水深があるのでウェーディングをする必要はありません

土手の上から釣りをする場合にはタモが必須です。

水際まで降りて釣りをする場合は足元が滑りやすいので防滑シューズが必須です。

基本的な狙い方は川の流芯を狙って回遊待ちをするか川沿いをランガンする方法です。

特に対岸の土手が切れて剣先川と繋がっているところの周辺は流れの変化の大きい場所なので、回遊待ちでシーバスを狙うのには絶好のポイントになります。

潮の流れが緩い場合には、川沿いをランガンしながらレンジを刻んでいく方が釣果を伸ばすことができます。

バチシーズンになると、ルアーアングラーだけではなくブッコミでのスズキ狙いの釣り師も多く集まります。

ブッコミで底を探っている釣り師にもけっこうランカークラスが釣れているので、バチシーズンだからといってシャローレンジだけを攻めるのではなく、全レンジを探った方が釣果を伸ばすことができるでしょう。

大橋川南岸エリアのポイント