【中浜港】中海シーバスポイントマップ【境港エリア】

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ポイントマップご利用上の注意点はこちら(必ずお読みください)

アクセスマップ

境港市の一番南側に位置する中海シーバスポイントが【中浜港】です。

中浜港では毎年7月第3日曜日にボートレースが開催されています。

中浜港は、夕日ヶ丘と中海干拓地の間にある港で、中海干拓地の水路の南側に位置しています。

また、このポイントは境港市民スポーツ広場、夕日ヶ丘メモリアルパークに隣接した場所にあります。

竜ヶ山球場と竜ヶ山陸上競技場の間の道を中海干拓地方面へ直進して、境港市民スポーツ広場の手前を左折した突き当りがポイントになります。

または、さかい歯科クリニックの道から入ってくることができます。

こちらはスポーツ広場にあるトイレの様子です。

スポーツ広場には自動販売機やトイレが完備されており、釣りガールやお子さんでも安心して釣りを楽しむことのできるポイントになっています。

こちらは中浜港の目の前にある駐車スペースの様子です。

よほど利用者が多くない限り、駐車スペースに困ることはまずありません。

駐車スペースのすぐ横に出入口があります。

車で乗り付けてすぐにポイントにエントリーすることができます。

ポイント概要

中浜港の最南端エリアの様子です。

中浜港は全域で護岸が整備されていて、とても釣りがしやすいポイントです。

最南端へはこちらの岸壁を歩いて行きます(岸壁に上らなくても一応歩けます)。

こちらは中浜港の南の角地の様子です。

手前は水深が浅く、ハゼが動いているのを目視することができます。

こちらは、中浜港の南の角地から見た中浜港全体の様子です。

岸に近いところは一応護岸が整備されています。

写真でも確認できますが、岸際の護岸は整備されてはいるものの、潮位が高いときや風が強いときは浸水します。

とてもぬかるみやすいので、護岸のうえで釣りをするときには十分に注意しましょう。

中浜港は公園のように整備され、ベンチが設置されているところもあります。

ここは、釣り場の目の前に駐車できて足場もいいので、ポイント移動の合間にちょっと立ち寄って釣りをすることも可能です。

一部に溶岩石のような石で護岸が整備されていて、水際まで行くことのできる場所もあります。

ポイント全域がシャローフラットなオープンエリアになっています。

目標物がないように見えますが、けっこう頻繁に沖に潮目ができたり、潮の流れが効いていることがあるので、潮が流れているところをこまめに探してみましょう。

釣り方

シーズン:3~12月頃
ベイト:ボラ・コノシロ・サヨリ・ハゼ・ヒイラギなど
水深:釣り場の手前からやや深め
ボイルが発生することがある
ルアーはミノーとシンキングペンシルがメイン
バイブレーションは早巻きがオススメ
潮の変化や潮目を狙った回遊待ちがメイン

このポイントのベストシーズン3~12月頃です。

中浜港は中海と中海干拓地水路の出入口に当たる場所のため、よくベイトが溜まるので、時期に関係なくシーバスを狙うことができるポイントです。

このポイントのメインのベイトはボラ・コノシロ・サヨリ・ハゼ・ヒイラギなどです。

コノシロが溜まっているときには大型シーバスの捕食音が聞こえてきます。

ショーカラ
とはいえ簡単には釣れない…

水深は手前からやや深くなっています。

メインルアーはミノーシンキングペンシルのほかバイブレーションジグヘッドワームも使用できます。

中浜港は閉鎖水域に近い水域のため潮の流れが悪いと思われがちです。

しかし、沖にはしっかりとした潮目ができるので、このような潮の変化を狙った回遊待ちが基本的な狙い方です。

ただし港内にコノシロやサヨリが溜まっているときにはボイルが頻発するので、このようなときはボイル撃ちで狙うと効率的にシーバスを釣ることができます。

境港エリアのポイント

シーバスポイントまとめ