-1024x576.jpg)

▶ポイントマップご利用上の注意点はコチラ(必ずお読みください)
アクセスマップ



江島大橋の北側にあるポイントが境港西工業団地エリアです。
ここは境水道の出入口に当たる場所で、境港西工業団地の北側から西側にかけての沿岸部一帯がポイントになります。

このポイントへは、県道米子境港線の交差点を西へ直進してアクセスすることができます。交差点から直進した突き当りのエリアがポイント一帯です。


P①はポイントのすぐ目の前に工場があるため、この看板よりも海側に駐車することはできません。
この看板の目の前あたりに駐車可能です。
この看板からでも海まで徒歩30秒くらいなので、これより先へは駐車しないようにしましょう。

P②は(おそらく)使用されていない倉庫の前に駐車することが可能です。
倉庫は使用されていないと思われますが念のために沿おうこの出入口前への駐車は避けましょう。
ポイント概要
北側エリア



境港西工業団地の北側エリアの様子です。
北側には離れ波止があり、朝夕マヅメには離れ波止周辺でベイトフィッシュが追われているのを見かけることがあります。
岸際に降りる階段も設置されていて、非常に釣りがしやすい環境が整っています。
西側エリア




境港西工業団地の西側エリアの様子です。
西側にはストラクチャーが点在し、中海では数少ないオカッパリからのストラクチャー撃ちができるポイントです。


西側エリアから北側エリアへかけての堤防がカーブしている付近の様子です。
堤防がカーブしている場所はとても潮通しが良いです。
カーブの箇所にはストラクチャーがあります。
境港西工業団地のポイントは全域が足場の良い石畳になっているので中海シーバス初心者にとてもオススメのポイントです。
釣り方
◆ベイト:ボラ、コノシロ、サヨリ、ハゼ、キス、ヒイラギなど
◆水深:手前はけっこう浅い 沖は水深がある
◆ウェーディング×
◆ルアーはミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、ジグヘッドワームなど何でもあり
◆カーブしている付近での回遊待ち
◆足場の良さを活かしてとにかくランガン
このポイントのベストシーズンは2~6月、10~12月頃に実績が高いです。
このポイントのメインのベイトはボラ、コノシロ、サヨリのほか、ハゼやキス、ヒイラギなどの底物もいます。
水深は、手前はけっこう浅いですが沖の方はそこそこ深いです。
手前は浅いといってもウェーディングが必要なほど浅くはありません。
メインルアーは、ミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、ジグヘッドワームなど何でもありです。
ただしバイブレーションを使用する場合には手前で根掛かりしないように気を付けてください。
このポイントでの基本的な狙い方は潮通しの良いカーブした場所での回遊待ちです。
潮の流れが効いていれば必ずしもカーブ箇所付近にこだわる必要はありません。
この辺りはベイトが溜まりやすく、日中にはカモメが海に突っ込む様子が見られることもあります。
釣り場は広いので、先行者がいる場合には邪魔にならないようにお互いに尊重しましょう。
また西側エリアではストラクチャーを一か所一か所丁寧に撃っていく釣り方も面白いです。
あるいは足場の良さを活かしてランガンしながら広く探る釣り方でも釣果を伸ばすことができます。
釣り場が広く足場も良いのでシーバス初心者にはとてもオススメのポイントです。