【来待川河口】宍道湖シーバスポイントマップ【宍道湖南岸エリア】

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ポイントマップご利用上の注意点はこちら(必ずお読みください)

アクセスマップ

松江市宍道町東来待を流れる来待川の河口エリアが宍道湖シーバスポイントの【来待川河口】です。

来待川が宍道湖にそそぐエリア一帯が、宍道湖のシーバスポイントになっています。

来待川河口へは来待川の川沿いを宍道湖方面へ直進するとアクセスすることができます。

駐車可能なスペースもあります。

車で進入した形跡もありますが、河口部先端は道が狭くなっているので駐車して100mほど歩いた方がいいでしょう。

ポイント概要

来待川河口の先端付近の様子です。

先端付近は足場が整備されていますが、水面からの高さが高いです。

先端から釣りをする場合にはタモを持参するか、右側の足場の低いエリアへ誘導してランディングする必要があります。

来待川の流れ出しエリアは掘削のため深くなっています。

流れ出しエリアでウェーディングするのは危険なので絶対にやめましょう。

ウェーディングをする場合には河口部より東側のエリアでしましょう。

こちらは河口部から見た東側エリアです。

こちらであればウェーディングも可能ですが、比較的足場がいいのでオカッパリでランガンをした方が釣果を伸ばすことできます。

こちらは河川内の様子です。

河川内でもシーバスの実績がありますが、通常は水位が低いので、狙うのであれば増水時がおすすめです。

河川内にはところどころに水際まで降りることができる階段が設置されています。

釣り方

シーズン:7~11月頃
ベイト:ボラ・サヨリ・ハゼなど
水深:河口部以外は比較的浅い
ルアーはミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、ジグヘッドワームなど何でもあり
ウェーディングも可能
河口部の深場のかけ上がりを狙う
沖の潮目を狙った回遊待ち

このポイントのベストシーズン7~11月頃です。

このポイントのメインのベイトはボラ・サヨリ・ハゼなどです。

メインルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でもありです。

岸際は比較的水深が浅いのでウェーディングが可能です。

しゅんせつ工事によって河口エリアは水深が深くなっているのでウェーディングは厳禁です。

基本的な狙い方は河口部のスリットに着いたシーバスを狙うか、河口部周辺で沖の潮目を狙った回遊待ちです。

来待川は東岸は護岸工事されたため足場が良いので、あえてウェーディングをせずに、歩ける場所をランガンしながら釣り歩いても釣果を伸ばすことができます。

来待川西岸は橋を渡ってアクセスすることができます。

来待川西岸は護岸工事はされていませんが、砂浜になっているのでもともと足場の良いエリアです。

水深も比較的浅いので、ウェーディングで沖の潮目を狙って回遊待ちをする釣り方もできます。また、足場の良さを活かしてランガンしながら探ることもできます。

サヨリが岸よりに溜まっているときには日中でもシーバスの捕食を見ることがあります。シーバスがサヨリを捕食しているときはトップウォーターで狙ってみるのも面白いでしょう。

宍道湖南岸エリアのポイント

シーバスポイントマップまとめ