【大海崎港周辺】中海シーバスポイントマップ【松江南部エリア】

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ポイントマップご利用上の注意点はこちら(必ずお読みください)

アクセスマップ

大海崎地区の集落の中にある船溜まり周辺が【大海崎港エリア】です。

大海崎港は大海崎橋から南下してすぐの場所にあります。

大海崎港から見た大海崎橋方面の様子です。

大海崎橋から南下するとすぐに道路が分かれている箇所があります。

そのまま直進すると2つのトンネルを通過して中海大橋方面へ向かいます。

道路が分かれている箇所を左折すると大海崎地区の集落へと入っていきます。

中海大橋方面から行く場合には、トンネルの手前で右折して集落へ入っていきます。

集落の入口周辺は写真のように石のベンチが設置されるなど綺麗に整備されています。

休日の天気の良い日には釣り人や住民の憩いの場になっています。

大海崎港は集落のちょうど真ん中あたりに位置しています。

大海崎地区の集落へは2か所ののいずれかから入っていけます。

駐車可能だが広くはない

集落の道路は狭く車がすれ違うのもやっとという感じですが、ところどころに駐車できるスペースがあります

駐車にはそれほど困ることはありません。

ただし、車がすれ違うための待避場所でもあるので余裕をもって駐車できるところに停めるようにしましょう。

ポイント概要

消波ブロック帯がいくつか存在している

大海崎港の周辺は護岸が整備されている場所がほとんどです。

大海崎港周辺にはいくつか消波ブロック帯が存在しています。

消波ブロックの上は不安定なので釣りをする際には十分に注意して自己責任でお願いします。

消波ブロックの上は大変不安定なのでナイトゲームの時には消波ブロックの上では釣りをしない方が良いでしょう
船溜まりの様子

大海崎の集落内にはいくつかの船溜まりがありますが、港内はポイントにはなりません。

中海側を狙って釣りをすることになります。

大海崎港周辺エリアは足場の良い場所は全域がポイントになります。

船溜まりだけではなくその周辺一帯がポイントになります。

釣りができる場所はどこでもシーバスを狙えます

港として整備された場所から少し離れると岸際は浅いので、ウェーディングした方が釣りがしやすいポイントやウェーディングをすれば釣りが可能なポイントもあります。

大海崎港周辺は釣りが可能なエリアはすべてが釣り場になる場所なので、無理にウェーディングをする必要はありません

釣り方

シーズン:3~7月、9~12月頃
ベイト:ボラ・コノシロ・サヨリ
水深:手前はけっこう浅い(港内は深い)
ルアーはシャローミノーかシンキングペンシル
回遊待ちメイン
ベイトが溜まってるときはランガン

このエリアは(大海崎橋周辺と同様に)産卵のために日本海に下るシーバスと産卵後に宍道湖へ上っていくシーバスが通るルートです。

そのため、 このポイントのベストシーズン3~7月9~12月頃です。

このポイントのメインベイトは春先から夏にかけてはボラコノシロ秋冬サヨリです。

このエリアは全域が浅めのうえ手前にはゴロタ石が入っています。

そのため、メインルアーはシャローランナーシンキングペンシルが中心になります。

このポイントはシーバスが居着くようなポイントは少ないので潮通しの良いポイントでの回遊待ちがメインの釣り方になります。

釣り場が広いので、こまめに移動しながら潮の流れの効いたポイントを見つけましょう。

年によってはサヨリが溜まることがあり、この場合にはサヨリを狙ってエリア周辺をシーバスがウロウロしていることがあります。

この場合にはランガンしながら足で稼いだ方が釣果アップにつながるでしょう。

このポイントでは外道として良型のチヌが釣れることがあります。

松江南部エリアのポイント