【市の原川河口】中海シーバスポイントマップ【松江南部エリア】

ポイントマップご利用上の注意点はこちら(必ずお読みください)

アクセスマップ

揖屋干拓地を挟んで西側を流れるのが意宇川、東側を流れるのが市の原川です。

市の原川の河口エリアがここのポイントになります。

(管理人は「揖屋団地前」と勝手に呼んでいます)

揖屋干拓地へは、国道9号線沿いにある【ローソン八束東出雲店】の横の道から入っていくことができます。

揖屋干拓地は東西に道路が何本か通っているので、意宇川から市の原川へも容易にアクセスが可能です。したがって、ローソンの横の道から揖屋干拓地へ入っていけば、意宇川へも市の原川へもアクセスできます。

駐車スペース

河口部から見た崎田大橋

市の原川の最河口部には崎田大橋という橋が架かっています。

その橋の入口付近に駐車スペースがあります。3台程度駐車可能です。

ポイント概要

河口ポイントへ続く土手

河口ポイントへは車で行くことはできません

意宇川と同様に道路と土手の間には水路が流れています。また、道路から土手へアクセスするためには深い薮を漕いでいく必要があるので、アクセスするのが困難です。

したがって、市の原川の河口ポイントへは崎田大橋の入口付近にある駐車スペースに駐車して、土手を歩いて向かう必要があります。

駐車スペースから河口ポイントまでは500mほどです。

対岸の団地の目の前はフェンスがあって釣りをすることはできません(釣り禁止エリアだったと思います)。

崎田大橋には常夜灯が設置されているので、ナイトゲームではこの辺りもポイントになります。

市の原川のずいぶん奥までシーバスの実績はありますが魚影は濃くありません。崎田大橋付近までと考えても差し支えありません。

河川から見た中海
揖屋干拓地側から見た住宅街

住宅街の前は釣り禁止エリア
このまま意宇川河口へ歩いて行ける

釣り方

シーズン:4~12月
ベイト:ボラ、コノシロ、ママカリ、サヨリなど
水深:浅め
ルアーはシャローミノーやシンキングペンシルがメイン
河川内はベイト付のシーバスを探す
中海側は回遊待ちメイン

このポイントの ベストシーズンは4~12月頃です。

4月頃にはバチ抜けも見られます。

その頃になると河川の奥の方でもシーバスのボイルを見ることができます。

代表的なベイトはボラ、コノシロ、ママカリ、サヨリです。特にボラが多いです。

水深は全体的に浅めで、ウェーディング可能なポイントも多いですが、ウェーディングしなくても釣りは可能です。好きなスタイルで釣りをしてみましょう。

河川内も中海側も水深が浅めなので、メインルアーはシャローミノーシンキングペンシルになります。中海側ではジグヘッドワームの早巻きでも釣りができます。

河川内ではベイトに付いたシーバスを狙います。シーバスがベイトを求めて何匹かでスクーリングしているときもあります。

河川内にベイトが多いときにはけっこう上流の方までシーバスが入ってきます。

また、ナイトゲームでは崎田大橋下が明暗部になるので必ずチェックしましょう。

中海側は潮通しの良いポイントになるので、潮の流れが効いている付近を狙った回遊待ちになります。

中海側は足場が良いので、 潮の流れが効いている場所を足を使って探してみましょう。

また、中海側には水門もあり、水門から放水がある時は水に濁りが入ることがあるので水門付近もチェックしてみましょう。