【レポート】寒波襲来前の最後のクロソイゲーム!

2023年1月24日から、10年に一度の寒波が日本列島を襲うとのこと。

しかし、2023年1月21日から、ナチュラルリリース主催でクロソイ釣り大会が開幕しました。

そこで、主催者として、寒波襲来前に何とか現場調査へ行ってきました。

すると、久しぶりにアイツが姿を現しました。

釣行データ

釣行条件

[日にち]2023年1月21日(土)
[時間]PM10:30
[場所]中海、境水道・境港エリア
[潮周り]大潮
[気温]5℃
[風]ほぼ無風

釣りに行こうと決めていたので潮汐は確認しておりませんでしたが、この日は大潮なので、潮が動くのを期待して行きましたが…

タックルデータ

[ロッド]2702R-2(シマノ)
[リール]C3000XG(シマノ)
[ライン]Z06 12lb(サンヨーナイロン)
[ルアー]バルキーホッグ3インチ(バークレイ)
[フック]スイッチヘッド7g(デコイ)+オカッパリフック#1(カルティバ)

足場の高い場所がそんなにないので、ロッドは7.0ftの2番。

ラインはZ06の12ポンドを巻きました。

旧中浦水門

まずは、潮周りが大潮ということもあり、潮が流れていることを期待してオープンエリアから始めますが…

全然流れていない(;´・ω・)

足場が良い場所を二往復くらいしてみましたが、小さいアタリが1回あったのみでした。

そこで、オープンエリアをあきらめて、やや水深のある場所で足元周辺を狙うことに変更。

移動することにしました。

弥生緑地周辺

家から近いということもあり、弥生緑地から清水岸壁にかけてクロソイを狙うことにしました。

すると、釣り開始早々、足元に近い場所で「ムニュン」という明らかに柔らかいアタリが…

久しぶりの感触でしたが、ルアーに触った瞬間にアイツだと確信。

竿が柔らかくラインも細いので、へばりつかれないようゴリ巻きします。

上がってきたのは、美味しそうなタコ!

すごく久しぶりに釣りました。

持って帰りたかったですが、鳥取県では漁業権の対象になっているのでリリース。

その後は何の反応もなく終了でした(;´・ω・)

クロソイシーズン到来!

実は2023年はこれがファーストフィッシュでした!

ショーカラ
ファーストオクトパスかな?

主催者なのでエントリーはできませんが、ぜひ、ビッグワン賞に肩を並べられるようなクロソイが釣りたいですね。

待て! 次回!!