シャローエリアのシーバスを15分で時短攻略!!

シャローエリアのシーバスフィッシングの醍醐味は何といってもシーバスがイージーに釣れること。

シャローエリアに差してきたシーバスは食い気満々でワンキャスト中に同じシーバスが何度もアタックしてくることがあります。

その反面、水深がないエリアなのでシーバスが群れでまとまって入ってくるということは多くはありません。

そのため回遊待ちでシーバスを狙うと時間だけが過ぎていく…という結果を招くことも少なくありません。

このページではシャローエリアを時短で攻略(または時短で見切る)釣り方をご紹介します。

シャローエリアのシーバスの特徴

食い気満々
あまりルアーを選ばない
大きな群れはつくらない

水深が1mもないようなシャローエリアにシーバスが入ってくる理由は明白です。

捕食のため

ほぼこの理由。

何の意味もなくスクーリングしていることなんてほとんどないです(と思っています)。

水深のあるエリアでは、ベイトは上下左右へと立体的に自由に逃げ回ることができますが、シャローエリアでは上下には逃げ場がありません。

水深のあるエリアと違ってシャローエリアではエサとなるベイトが上下に逃げることはできないので、捕食者であるシーバスにとっては恰好の狩りの場になります。

このようなエリアではシーバスが捕食態勢に入っていることが多く食い気が満々です。

ワンキャスト中に同じシーバスが何度もアタックしてくることがあります。

なのでシャローエリアではルアーをセレクティブにチェンジしてシーバスに口を使わせるという釣りよりも、いかにシーバスにルアーの存在に気づかせてシーバスを惹きつけるかが重要になります。

またシャローエリアのシーバスは大きな群れを作ることはなく、ほとんどの場合は単体かまたは数匹といった規模の群れで行動しています。

群れの出入りを待つよりも水面の変化やベイトの逃げる音を頼りに小さな群れを撃っていくのが効率的です。

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シャローエリアでの狙い方(時短攻略)

まずはとにかくTOP WATER

シャローエリアをスピーディーに攻略する(またはポイントを見切る)ために重要なのは

やる気のあるシーバスにルアーに気づいてもらう

ことです。

ルアーの惹きつける能力というのがとにかく重要になります。

そのため最初にポイントをサーチするのにはトップウォータープラグを使用します。

トップウォーターを投げるときも同じ場所にキャストするのではなく、毎回キャストするポイントをずらして投げます。

トップウォータープラグはシーバスの目の前を通らなくてもシーバスに口を使わせることができるので、同じ場所にキャストすると効率が悪くなります。

僕はだいたいトップウォーターを5~10投くらいキャストして探ります。

次はシャローランナー

いくらやる気があるシーバスが多いとはいえ、常に必ず絶対にトップに出てきてくれるというわけではありません。

日によっては、確実にシーバスがいるのにトップに反応しないということもあり得ます。

そのときはシャローミノーの出番です。

シャローミノーもトップウォーターと同じようにポイントをずらしながら5~10投ほどキャストして探ります。

シャローミノーもシーバスに気付いてもらうためになるべく水押しの強い(アクションの大きい)目立つカラーのものを使います。

やる気のあるシーバスが近くにいればこの20投以内で何らかのアクションがあるはずです。

ここまででだいたい釣行開始から15~20分です。

もし何も反応がないようならポイントを見切ります。

食わせのシンキングペンシル

反応がなければシンキングペンシルは使う必要ありません。

シンキングペンシルは水押しが弱く、どちらかといえば食わせのルアーなので、シンキングペンシルで攻めると効率が落ちます。

でも、遠くでシーバスの捕食音が聞こえたり、近くでベイトが逃げ回る音が聞こえたときはシンキングペンシルの出番です。

シーバスの気配のあった付近をスローに通してシーバスに食わせるためにシンキングペンシルを使います。

またシンキングペンシルは飛距離が出るものが多いので遠くの捕食音を撃つこともできます。

飛距離が出てスローに引ける軽めのシンキングペンシルは必ず1本は持っておきましょう。

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シャローエリア攻略タックル

ロッド

ロッドは短めやや柔らかめのものがオススメです。

バイブレーションをフルキャストしてただ巻いてくるだけの回遊待ちの釣りと違ってトップウォータープラグを機敏に操作したり、不意の捕食音に対してアンダーキャストやサイドキャストも瞬時にできるように軽くて短めのものが使いやすいです。

オススメは~8.0ftL~MLクラスのロッドです。

リール

リールはPE1.5号が150mも巻ければ十分です。(むしろそんなに必要ありません)

シマノであればC3000XG

ダイワであればLT3000-XH

ほどのサイズであればOKです。

メインライン

最もこだわりたいのがメインライン。

シャローエリアで掛けたシーバスは、潜ったり浮上したりということはあり得ません。

水深1m未満のシャローエリアで80アップや90アップを掛けると、とにかく右へ左へ沖へよく走ります。

激しいエラ洗いを何度も何度もすることもあります。

このようなエリアではラインが細糸だと一瞬でラインブレイクすることがあります。

また岸際まで浅いポイントではタモが使いにくいので少々強引なやりとりが必要になります。

シャローエリアでランカーシーバスを狙う場合はワンランクからツーランクくらい強いラインの方が確実です。

もう一つの選択肢としてメインラインにナイロンラインを使う方法もあります。

トップウォータープラグの操作に不慣れなアングラーがPEでトップウォータープラグを操作するとけっこうな確率でライントラブルが発生します。

ラインテンションが緩い状態でラインを巻き取ってしまったために、次のキャストでライントラブルが起こります。

これを回避するためにナイロンラインを使うという選択肢もあります。

オススメはサンヨーナイロンのZ06です。

Z06は他の同じ太さのナイロンラインよりも(わざと)引張強度を強く作ってあるので安心です。

リーダー

シャローエリアにおいてランカーサイズとのやり取りまで想定すると、リーダーは最低20ポンドほしいところです。

25ポンドでも太すぎるということはありません。

メインラインにナイロンラインを使用する場合は、リーダーはフロロかナノダックスの方がいいでしょう。

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シャローエリアのオススメルアー

いろいろなメーカーからトップウォータープラグは発売されていますが、特にこだわりのルアーがなければダイワのソルトペンシルが超絶にオススメです。

昔から「ソルトペンシルはエサ」といわれるほどよく釣れます。

特にお気に入りのトップウォータープラグがなければソルトペンシル一択でOKです。

なお手返し重視で釣りをするのであれば選ぶべきなのはポッパーよりもペンシルです。

ポッパーよりもペンシルの方がスピーディーにサーチすることができます。

シーバスが確実にいるのがわかっているときは「食わせの間」を作れるのでポッパーも有効です。

シャローミノーには飛距離が出て水押しが強めのiBORN 118Fがオススメです。

imaの最新の重心移動システムを搭載したこのルアーは飛距離抜群で、着水時の立ち上がりのアクションロスやアクションエラーもありません。

シンキングペンシルは飛距離が出てスローに魅せることができれば何でもかまいません。

お好みでどうぞという感じ。

あえてオススメするならスイッチヒッター。

どこの釣具屋でもだいたい売っていて、よく釣れるので。

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まとめ

シャローエリアはシーバスの警戒心が薄く、シーバスにルアーの存在を気づかせることさえできればシーバスのバイトを誘うことができるエリアです。

しかしシャローエリアはシーバスが大きな群れで入ってくることはほとんどなく、回遊待ちのような釣りでは時間だけが過ぎていくこともあります。

効率よくシーバスを探し、効率よくポイントを見切ることがシャローエリアでの釣果を伸ばすコツになります。



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