ロッドが抜けない!?固着したロッドはこうやって抜く!!

2ピースなどのマルチピースロッドが固着して抜けなくなったことはありませんか?

釣り場でロッドが抜けないととても困りますよね?

私は…

抜けなくて困ったことはありません!

実は固着したロッドには適切かつ効果的な抜き方があるのです。

この方法は、以前はロッドの取扱説明書に書いてあったのですが最近は載っていないようです。

このページでは、ロッドが固着して抜けないときの対処方法を紹介します。

ほとんどのケースはこの方法で抜けるはずなので覚えておきましょう。

特に、3ピース・4ピース・5ピースといった継数の多いロッドに効果を発揮する抜き方です。

ロッドはしっかり継ぐべし

アングラーの中にはロッドが固着することを怖がってロッドを緩く継ぐ人がいます。

しかし、ロッドを緩く継ぐとロッドとフェルールの間にわずかな隙間ができてロッドの折れにつながります。

また、釣りをしているときにロッドが緩むと煩わしいです。

ロッドはしっかりと継ぐようにしましょう。

管理人は、ロッドを継いだ後にグリップエンドで2回ほど軽く地面をトントンと叩く感じで継いでいます。

ロッドが抜けないときの対処法-足で抜く!

まずは動画でチェック

ご理解いただけましたでしょうか?

通常ロッドを抜くときには、ロッドを胸の前に構えて外側に向かって手を広げるようにロッドを引っ張って抜くのが一般的です。

この抜き方で抜ければ十分です。

でも、手で引っ張って抜けないときはどうしますか?

足の力を使うのです。

足の力は手の力の4~5倍ほどといわれています。

この力を使わない理由はありません。

手順①-足を肩幅に開く

まず、足を肩幅くらいに開いて立ちます。

肩幅より狭くてもいいです。

肩幅よりも広くなるとやりづらくなるので、足を開きすぎないように構えてください。

手順②-ロッドを膝の裏に構える

次に、固着したロッドを膝の裏に構えます。

横から見た方がわかりやすいかもしれません。

※横からみた写真はわかりやすいようにハーフピースだけで撮影しています。

手順③-ロッドをしっかり握り込む

手の位置膝の外側にくっつけるような形で構えます。

そして、ロッドが滑らないようにしっかりとロッドを握り込みます。

手でロッドを引っ張るわけではないので、ロッドを持つ手はロッドを握るだけで構いません。

手順④-膝を開く

最後に、ロッドを握っている手を外側に向かって押し出すつもりで、膝を外側に向かって開きます

膝を開く足の力を使って、ロッドを握る手を外に押し出します

これで、ほとんどのケースでロッドが抜けるはずです。

便利グッズ

固着したロッドを抜こうにも手が滑ってロッドがしっかり握れない場合があります。

そんなときは、ロッドを巻いているロッドベルトを使います。

ロッドベルトの内側はネオプレン素材になっていてロッドが滑りません。

ロッドを握る手のひらの内側にロッドベルトを巻きつけて握りやすく、滑りにくいようにしてやります。

より確実に固着したロッドを抜くためにあったほうが良いグッズとして、フィッシンググローブがあります。

フィッシンググローブは手の内側に滑り止めが付いているので、より確実にロッドをホールドできます。

↑の方法でやればかなりの確率でロッドは抜けますが、どうしても手が滑るときに備えてフィッシンググローブが一つあると便利です。

最も安上がりなグッズは、100均で売っている滑り止めです。

ラグやマットの滑り止めとして使われているやつです。

これを一つ準備しておけば十分です。

注意点

注意することとして、ロッドが抜けた後のことを考えておく必要があります。

勢いよくロッドが抜けると、抜けたロッドを地面にぶつけてしまうことがあります。

特に、ティップセクションの方を地面にぶつけると、せっかくロッドが抜けたのにティップを地面にぶつけて折ってしまった…なんてことにもなりかねません。

ロッドを抜くときのコツとしては、勢いよく膝を開くのではなく、手でしっかりとロッドを握り込みジワリと膝を開いてやるとロッドを地面にぶつける危険も小さくなります。

長いロッドを抜くときには特に気をつけてください。



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