【手貝水門周辺】大橋川シーバスポイントマップ【大橋川北岸エリア】

このページでは大橋川北岸エリアのシーバス […]

ポイントマップご利用上の注意点はコチラ(必ずお読みください)

アクセスマップ

朝酌川と剣先川の合流地点付近に設置された【手貝水門周辺】がここのシーバスポイントです。

剣先川と大橋川はもともと1本の大橋川で、くにびき大橋付近から剣先川と大橋川に分岐し、多賀神社前の水域で合流します。

なので剣先川と大橋川は同じ水質(汽水)です。

これに対して剣先川に合流している朝酌川は淡水なので、朝酌川から流入する淡水と剣先川を流れる汽水が手貝水門周辺でぶつかることになります。

手貝水門が開いているときには特に超一級ポイントになります。

写真でいうと水門の奥(裏側)が淡水の朝酌川で、水門の手前が淡水と汽水が混じる水域です。

松江市立女子高校の前の道(坂の下の道)を道なりに東に向かうと手貝水門が見えてきます。

手貝水門はアクセスが容易な場所にあります。

女子高を目印に行けば迷うことはないでしょう。

水門は橋になっているので水門の上を自動車で通行することができます。

駐車可能なスペースはそこそこ広いです。

4~5台は駐車できるスペースがあるので駐車に困ることはないでしょう。

ポイント概要

水門付近の様子です。

水門を挟んで写真左側が淡水の朝酌川です。写真右側が剣先川と合流している水域です。

水門付近で釣りをすることが可能です。

水門からの放水量が多い日はシーバスが着いていることも多いです。

水門は稲刈り後には開いていることがほとんどです。

水門付近には船が係留してあります。

ロープが繋いであるのでナイトゲームの際にはロープの位置に注意してください。

船の上には乗らないようにしましょう

駐車可能スペースから徒歩1~2分の場所にはだんだん道路の橋脚もあります。

橋脚の周辺もポイントになります。

剣先川側には竹杭が設置されています。

網は張ってありませんが流れが速いときは杭周辺は非常に釣りがしにくくなります。

釣り方

シーズン:4~11月頃
◆ベイト:ボラ・フナ・サヨリ・ハゼなど
水深:深くない
ルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でもあり
ウェーディング×
水門周辺での回遊待ち
だんだん道路橋脚周辺での回遊待ち

このポイントのベストシーズン4~11月頃です。

特に晩夏から晩秋にかけては大型シーバスも期待できるポイントです。

このポイントのメインのベイトはボラ・フナ・サヨリ・ハゼなどです。

朝酌川からの淡水の流入があるため淡水魚もベイトになります。

水深はウェーディングが必要なほど浅くはありませんが、バイブレーションを超低速で巻いていると簡単に底を取る程度に浅いです。

なので、メインルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でも使用可能ですが、使うルアーのウエイトやリトリーブスピードには注意が必要です。

基本的な狙い方は水門周辺でスクールしているシーバスを狙うか、だんだん道路の明暗部や橋脚付近で待ち構えているシーバスを狙います。

特にナイトゲームではだんだん道路の橋脚周辺は必ず狙いたいポイントです。

水門が開いているときにはシーバスが積極的にベイトを追いかけている光景が見られることがあります。

このような時にはトップウォーターにも好反応です。

水門が開いているときはシーバスが入っていることも少なくないので積極的に狙ってみましょう。

秋の稲刈り後は水門が開いていることがほとんどで、剣先川と合流するエリアに緩やかに水の流れができるので回遊待ちをするのには絶好のポイントになります。

大型シーバスの実績も豊富なので狙ってみる価値は充分にあるポイントです。

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