
夏休みが始まると「子どもとどこへ遊びに行こう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そんな家族におすすめしたいのが境水道で楽しむファミリーフィッシングです。
境水道といえばチヌやシーバスの人気ポイントとして知られていますが、実は夏はキスやアジ、カサゴ、キジハタなどビギナーでも狙いやすい魚が多く、家族で気軽に楽しめる絶好のシーズンでもあります。
釣って楽しい、食べておいしい魚たちと出会いながら、夏休みならではの思い出を作ってみませんか。
FAQ(よくある質問)

はい。
ほとんどの場所で足場が良く、夏はビギナーでも釣果を期待できる魚種が豊富です。
キス、アジ、カサゴ、キジハタがおすすめです。
どの魚も比較的シンプルな仕掛けで狙えます。
チヌ・シーバスだけじゃない!夏の境水道はファミリーにも人気の釣りエリア!!

「境水道=チヌ・シーバス」というイメージを持っている人は少なくありません。
確かに全国的にも有名なチヌやシーバスのフィールドです。
しかし、実際にはチヌやシーバスだけではありません。
岸壁ではサビキ釣りを楽しむ親子の姿が見られ、チョイ投げでキスを狙う人もいます。
また、近年では足元で根魚を狙うアングラーも増えてきました。
つまり、夏の境水道は「大物狙いの釣り場」だけではなく「家族で海を楽しめる釣り場」という一面も持っているのです。
特別な道具や仕掛けがなくても始められる釣りが多いのも魅力です。
子どもにとっては魚が釣れるだけで十分楽しいものです。
また、大人にとっても「自分で釣った魚を食べる」という体験は、ゲームとは違った特別な思い出になります。
夏休みだからこそ、自然の中でしか味わえない時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
キス釣り | 初めての一匹におすすめ!
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ファミリーフィッシングでまずおすすめしたい魚がキスです。
キスは砂地を好む魚で、境水道周辺でも砂底が広がる場所で狙うことができます。
釣り方はとてもシンプルです。
5~7号程度のオモリに仕掛けを付けて少し投げ、ゆっくり引いてくるだけです。
海底でエサが動くことによってキスが食いつき、小気味良いアタリが竿先に伝わります。
キスが掛かった瞬間の振動はビギナーでも分かりやすく、子どもでも「釣れた!」という喜びを感じやすい魚です。
また、キスは群れで行動することが多く、一匹釣れた周辺では続けてヒットすることも珍しくありません。
そして、キスの魅力は釣るだけではありません。
天ぷらやフライにすると絶品で、子どもでも食べやすい白身魚です。
「自分で釣った魚を食べる」という経験は、大人になっても意外と忘れないものです。
・リール 2500~3000番
・道糸 3~5号
・仕掛け オモリ5~7号+キス仕掛け
・エサ 石ゴカイ(砂虫)
アジ釣り | 数釣りが楽しい!
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「子どもに魚をたくさん釣らせてあげたい。」
そんなときに楽しめるのがサビキで狙うアジです。
アジは群れで回遊する魚なので、タイミングが合えば爆釣もあります。
特に朝夕の涼しい時間帯は回遊が多く、群れが入れば家族の中でダブルヒットやトリプルヒットも普通にあります。
初めて釣りをする子どもでも、サビキなら魚が釣れる確率がグッと高くなります。
魚が初めて釣れたときの思い出は、大人になっても覚えているものです。
もちろん自然相手なので、いつでも釣れるとは限りません。
だからこそ、回遊があったときの盛り上がりは格別です。
夏休みならではの思い出になるでしょう。
・リール 2500~3000番
・道糸 3~5号
・仕掛け サビキ+コマセカゴ
・エサ 冷凍アミエビブロック
カサゴ・キジハタ | 足元にもチャンスあり!
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キスやアジでは物足りないという人は、次は少しゲーム性の高い釣りにも挑戦してみましょう。
夏の境水道では、岸壁の真下や岸近くででカサゴやキジハタを狙うことができます。
どちらも「根魚」と呼ばれる魚で、障害物の近くに身を潜め、目の前を通るエサを待ち伏せしています。
狙い方は決して難しくありません。
ブラクリ仕掛けにエサを付けたり、小さなワームを使ったりして、足元や障害物の周りへゆっくり落としていくだけです。
魚がいれば「コツコツ」と小さな前アタリがあり、そのままググッと引き込まれます。
この「底を探る」という感覚は、キスやアジとはまた違った面白さがあります。
特にキジハタは、スーパーではめったにお目にかかれない高級魚としても知られる存在です。
一方のカサゴは、比較的魚影が濃く、ビギナーでも出会えるチャンスが充分にあります。
小さな個体でも力強い前アタリがあるため、ライトゲーマーにとっても人気のターゲットです。
・リール 2500~3000番
・道糸 3~5号
・仕掛け ブラクリ or 胴突き仕掛け
・エサ アオイソメ・イカやサバの切り身
・リール スピニング2500~3000番 ベイト100~150番
・ライン PE1~1.5号+リーダー16~20lb
・ルアー 2~3インチのクロー系ワーム
家族で楽しむなら「魚種にこだわらない」のがおすすめ
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ファミリーフィッシングでは、「今日はアジを狙う」「今日はキス狙いだ」と決めつけないことも大切です。
自然相手の釣りでは、その日の潮や風、時間帯によって魚の活性は大きく変わります。
朝はアジの群れが入っていたのに昼には姿を消してしまった
逆に昼間は足元でカサゴがよく釣れた
そんな日も珍しくありません。
そのため、狙う魚は2~3パターン想定しておきましょう。
アジの反応がなければキスを狙ってみる。
キスが渋ければ足元の根魚を探してみる。
特に子どもたちは、魚が長時間釣れないと飽きてしまいます。
だからこそ、「釣れる魚を狙う」ことはファミリーフィッシングの王道ともいえます。
「今日はいろいろな魚に出会えたね」という思い出も、心に残ることが多いです。
夏休みだからこそ安全対策はしっかりと!

夏の釣りは楽しい反面、暑さとの付き合い方がとても重要になります。
釣りに夢中になっていると、気付かないうちに体力を消耗して熱中症になる危険があります。
釣りを始める前から帽子を着用して、飲み物を十分に用意しておきましょう。
また、家族で釣りを楽しむうえで欠かせないのがライフジャケットです。
「足場が良いから大丈夫」と思っていても、堤防では思わぬ転倒や落水の危険があります。
特に子どもは、予想外の行動によって大人が想定していない事態が起こることがあります。
ライフジャケットを着用することで、大人もこどもも安心して釣りに集中することができます。
ファミリーフィッシングで夏休みの思い出をつくろう!
境水道はシーバスフィッシングの人気スポットです。
しかし、夏休みには家族みんなで楽しめるファミリーフィッシングの舞台でもあります。
ちょい投げで狙うキス。
サビキで数釣りが楽しめるアジ。
足元で狙うカサゴやキジハタ。
それぞれに違った魅力があり、その日の状況に合わせて狙いを変えられるのも境水道ならではの楽しさです。
もちろん、爆釣の日もあれば、思うように釣れない日もあるでしょう。
でも、子どもが初めて魚を釣った瞬間の笑顔や、家族みんなで「次はどんな魚が釣れるかな」と話しながら待つ時間は、釣果だけでは測れない価値があります。
釣った魚を持ち帰って、「これ、僕が釣った魚だよ」と食卓で話す時間ことまでがファミリーフィッシングの楽しさです。
今年の夏休みは、境水道で夏休みの思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
家族みんなで笑い合った一匹が、一番心に残るのかもしれません。









