『アブ使わないの?』『いや、普通に使うから』

この前、釣具屋で出会った友人からド直球の質問を受けました。

その友人は僕のウェブサイトを見てくれているようで、僕のウェブサイトを見ているときにあることに気づいたようです。

友人
アブのリールが登場しないけどアブのリールは使わないの?
ショーカラ
いや、普通に使うから…
てか近海オフショアはほぼアブだから…

まぁとはいえ、確かにこのウェブサイトでの登場回数が圧倒的に少ない。

というより一度もないかも。

ただ、別に嫌いなわけではありませんが、普段使いのリールとしては少々ハードルが高いのでオカッパリで使うことがありません。

なので、超主観的にアブのリールについて思うところを徒然なるままに書き綴ってみます。

そもそも売っていない

最大のハードルはこれ。

地元の釣具屋にほぼ売っていない

これに尽きるといっても過言ではない。

とにかく触って回して弄ってみる機会がない。

もうこれだけで-90点くらいです(100点満点)。

ルアーやラインはネット通販で購入することに全く問題はありませんが、ロッドやリールはどうしても触ってから買いたい。

ネットで買うにしても買う前に触っておきたい。

たぶんこれは正常な欲求だと思いますが、釣具屋にほとんど売っていないのでこの基本的な欲求が実現できない。

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デザインも好みでなはい

釣り関連のSNSや広告を見ていると「アブって本当に商売上手だなぁ」と感心します。

流行に敏感なうえにフットワークが軽い

『これが流行ってる!』

ってのがあるとすぐに市場に投入してきます。

若い子の中ではアブのロッドやリールが気になっている子がけっこう多いみたいで、SNSでアブのロッドやリールについて質問している子をよく見かけます。

ただ、ね…

あのゴリッゴリのカーボン調のデザインのスピニングリールとか、あの尖った感じのベイトリールのデザインがオッサンにはちょっと重たいんですよ…マジで。

デザイン的に【若者ブランド】っぽいところについていけないってのも大きい。

ショーカラ
オジサン、もっと落ち着いた大人のデザインが好みなんです…

糸巻量が少ない(スピニング)

仮にデザインを受け入れたとしても、アブのスピニングリールって糸巻量の少ないシャロースプールのリールが多いんですよ。

PEだったら問題なく使えるんですが、同じリールでナイロンラインを巻こうと思っても糸巻量がちょっと少なくて…

シマノでいうところのMスプールほどのサイズが多いのでPE1.2号が150mっていうサイズ感。

ショーカラ
糸巻量の多いREVO ROCKETはちょっと気になる…

普通の糸巻量のモデルが少ないので選べる範囲が極端に狭いってのも(個人的に)マイナスポイントです。

PEしか使わない人であれば問題ないでしょうが、状況に寄ってラインの素材って変わるのが一般的だし、モノフィララインが巻けないのはちょっとツライ。

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総じて選択肢が狭い

たいした理由ではありませんが、これらの理由を合わせて考えると積極的に

「アブのリールから選ぼう!」

っていうインセンティブが働かない。

もらったら使うけど、触ったこともないリールをネットで注文してまで使いたいって感情に至らないのが使ってこなかった理由かな。

使っているリールは?

とはいえ、アブのリールはまったく使ってないわけではないんですよ。

むしろ近海オフショアの釣りではほぼこれ一択ってくらいアンバサダーをよく使っています。

というより、これしか使わないくらい重宝してる。

10年以上はアンバサダー4600C4ハイパーウインチがオフショアの餌釣りのメインリールです。

なぜか?

サイズ感がジャストフィット

境港から船で30分くらい沖に出るとだいたい50~70mくらいのラインです。

船で出るときはこのくらいの水深のエリアで釣りをすることが多いのですが、アンバサダー4600は手に収まるサイズ感のわりにPE2号が250mくらい巻けるんです。

シマノのベイトリールだと200番台でPE2号がだいたい200mくらい。

50mほどですがアンバサダー4600の方が多く巻けます。

しかも安い

アンバサダーほど中古市場に出回っているリールはないというくらい中古市場で手に入りやすく価格もかなり安いです。

パーツを取り扱っているショップも多いので古いリールでもパーツ交換が簡単です。

そのうえリールの構造がシンプルなので万が一の不具合があっても(慣れていれば)自分で分解することができます。

手入れが楽

さらにイイところはシンプルな構造ゆえに手入れがとっても楽なところ。

船から降りたらペットボトルに用意していた水道水をタッパーに入れてリールをドボン。

家に帰って水から出して乾かせばだいたい問題なく使えます。

もしオイルが切れたような感じがあればちょっとだけオイルを注してやります。

グリスが乳化するほど水に浸けているわけではないので基本的にグリスアップまではしません。

注油程度です。

このくらいの扱いで2年ぐらいは不具合なく使えます。

浅場のオフショアでこれほどヘビーユースできるリールはなかなかありません。

そういう点ではアンバサダーはとても使い勝手の良いリールです。

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気になるリール

アブのリールで最近気になっているリールがソルティーステージのジギングモデル

別にジギングのためにほしいわけではありませんが、265gのコンパクトサイズにしてPE2号が300mというなかなかの糸巻量。

新しいリールということもあり性能的にもアンバサダー4600C4ハイパーウインチよりもはるかに上でしょう(笑)

ハイパーウインチがどうしてもダメになったら、たぶんこれが第一候補に挙がります、きっと。

マジョーラカラーがちょっと微妙だけど…

つまり一応は使ってるよ

確かにこのウェブサイトでは圧倒的に登場回数の少ないアブのリールなので「まったく使ってないだろ?」と思われたようですが、一応使ってますよ。

しかもオフショアのサビキ釣りではゴリゴリのメインリールです。

なにせもう手入れが楽。

パーツが豊富。

中古が安い。

コスパという面ではアンバサダーの右に出るリールはないと思っているくらい。

最初の方でいろいろと文句を述べましたが…

ショーカラ
けっこう好きなのですよ、アンバサダー



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