2024年2月29日限りでクロソイ釣名人選びは終了いたしました。
皆さま、寒い時期にもかかわらずご参加いただき誠にありがとうございます。
釣り物が少なくなる冬。
寒くて釣りに行きたくなくなる冬。
クロソイ釣名人選びで、なんとか釣りを楽しんでほしいという願いから、ノリと勢いで開催を決定しました。
山陰中央エリアを中心に多くのご参加をいただきました。
このページでは、昭和99年度クロソイ釣名人選びの各賞の受賞者を発表いたします。
ビッグワン賞
ビッグワン賞は、40cmオーバーのクロソイを2匹エントリーしていただいたハッピー(はると)さんです。
今企画最大サイズの42cmでした!
まさにビッグ・ワン。
40cmオーバーのクロソイが複数匹エントリーされる今シーズン。
期間終盤に最大サイズ42cmのクロソイをエントリーしていただきました!
なんちゃってビッグワン賞
サイズを測る必要がないため、今年もビッグワン賞へのエントリーが多数でした。
各々が大きく見えるように工夫した写真でエントリーしていただきました。
その中でも、一番厳ついクロソイの写真でエントリーしていただいたNARUKIさんをなんちゃってビッグワン賞とさせていただきます。
毎年、なんちゃってビッグワン賞には多くのエントリーをしていただいており、選考に苦労しますが、厳つくてカッコイイNARUKIさんのクロソイがインパクトがあったため、受賞者としました。
今後の企画でも、サイズにこだわらないインパクト賞を予定しております。
皆さま、お気軽にご参加ください。
外道賞
今年の外道賞の指定三魚種はクロダイ(チヌ)・カサゴ・タケノコメバルでした。
外道賞に該当する魚種のエントリーが複数ありました。
その中で、唯一エントリー条件を満たしたのがカサゴ賞でした。
カサゴ賞の受賞者は昨年のなんちゃってビッグワン賞の受賞であるもっきーさんです!
もっきーさんはクロソイカテゴリーにも積極的にエントリーしていただき、今シーズンのクロソイ釣名人選びを盛り上げていただきました。
今年のクロソイカテゴリーはレベルが高く、残念ながらクロソイカテゴリーではあと一歩というところでしたが、カサゴカテゴリーでは堂々のビッグワン賞でした。
おしまいに…
寒い季節にもかかわらず、たくさんのエントリーをいただきました。
また、エントリーできなくても、毎年オフシーズンと考えている時期に
と思っていただけたら、一釣り人としてとても嬉しい限りです。
僕の独断と偏見による選考のため、せっかくエントリーしていただいたのに残念ながら落選してしまった方々。
申し訳ございませんでした。
これに懲りずに、ぜひ次の機会にもご参加いただければと思います。
さらには、今シーズンはドミニクさんとサゴシスターさんにもご協力していただくことになりました。
メリットがないにもかかわらずご協力いただき、誠にありがとうございます。
来年は、さらに多くの方々に参加していただければ、企画者として嬉しい限りです。
釣り物の少なくなる冬シーズンですが、釣り人は、元気に新シーズンを迎えましょう!
管理人 (感染症で臥せっている)ショーカラ