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アクセスマップ
県道47号線から『米子水鳥公園』方面へ進入したところにあるポイントが【彦名干拓地】です。
米子水鳥公園も彦名干拓地の一部です。
県道47号線に『米子水鳥公園』という大きな看板が出ているのですぐにわかるでしょう。
またカーナビで検索すればほとんどのカーナビで『米子水鳥公園』が表示されます。
釣り場近くで駐車可能なスペースは3カ所です。
1つ目は、米子水鳥公園近くにある駐車スペースで、ここはかなり広い駐車場になっています。
2つ目は、ポンプ室出入口付近のスペースです。
日中はポンプ室への出入りがある場合があるので、くれぐれも出入りの邪魔にならないように駐車しましょう。
3つ目は、彦名干拓地の一番北側(西側というべきでしょうか?)にある橋の付近です。
彦名干拓地の最北端で釣りをするときは、ここに駐車して歩いて向かうことになります。
ポイント概要
彦名干拓地の中海に面している場所は全域がシーバスのポイントになります。
彦名干拓地の外周には遊歩道が設置されているので中海沿いを歩いて(自転車で)移動することもできます。
ポイント全域が石畳になっていて足場もとても良いです。
ランガンするには最適なポイントです。
彦名干拓地の中央部にはポンプ室があり、ポンプ室の前には水門が設置されています。
普段は水門からの流れはありません。
しかしナイトゲーム中に放水されていたこともあります。
いつ放水されるかはわかりませんが、放水によって水の流れができるときはシーバスを狙うチャンスです。
彦名干拓地の北側エリアの様子です。
左奥に見える建物がウインズ米子です。
右側に見える植木の内側にはソフトバンクのメガソーラーが設置されています。
メガソーラーの前には離れ波止が設置されています。
彦名干拓地の北岸エリアの目の前にはメガソーラーが広がっています(植木で見えません)。
このエリアは水の流れが複雑に変化する場所なので必ずチェックしたいポイントです。
彦名干拓地の水路も全域でポイントになります。
足場の良さを活かしてランガンしてみましょう。
釣り方
◆ベイト:ボラ、ママカリ、ハゼなど
◆水深:足元から深い
◆ウェーディング×
◆ルアーはミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、ジグヘッドワームなど何でもあり
◆足場の良さを活かしてとにかくランガン
◆潮の流れの変化を見つけた場合にはそのポイントで回遊待ち
このポイントのベストシーズンは4~6月、9~12月頃です。
このポイントのメインのベイトはボラ、ママカリ、サヨリ、ハゼなどです。
水路の中までベイトが入ってきます。
足元から水深があるのでウェーディングの必要はありません。
メインルアーは、ミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、ジグヘッドワームなど何でもありです。
彦名干拓地は海に面している場所はどこでもシーバスが釣れる可能性があります。
基本的な狙い方は、中海側では足場の良さを活かしてとにかくランガンをしてシーバスを探します。
潮の流れの変化を見つけた場合には、そのポイントを中心に回遊待ちをしてみるのも面白いでしょう。
また、ポンプ室前の水門から放水されているかどうかは必ずチェックするようにしましょう。
水路側は、ベイトを追いかけて入ってきた食い気のあるシーバスを探すか、地形の変化に居着いたシーバスを探す釣りになります。
いずれの場合であっても足場が良いのでとにかく足で稼ぎましょう。