【錦海公園】中海シーバスポイントマップ【米子エリア】

ポイントマップご利用上の注意点はコチラ(必ずお読みください)

アクセスマップ

中海の(ほぼ)最奥部のポイントが【錦海公園】です。

錦海公園の対岸は島田干拓地(【島田船溜まり周辺】)です。錦海公園の目と鼻の先あります。

錦海公園は、僕が初めて90アップのシーバスのタモ入れを手伝った思い出のあるポイントです。

(シーバスを釣ったのは、僕の近くで釣りをしていた面識のないアングラーです)

錦海公園へは二か所の交差点からアクセスすることができます(印)。

上の印が【錦海団地東入口】です。ローソンの交差点から入っていきます。

下の印が【錦海団地西入口】です。【保険マルシェ】という看板が目印です。

錦海公園内にある駐車場の様子です。

この駐車場は公園利用者が使用する駐車場なので混雑している場合には駐車は控えましょう。

こちらは錦海団地西口から入ったところにある駐車場の様子です。

このポイントは駐車場が広いため、駐車スペースで苦労することはありません。

ただし、住宅街が近いため、深夜帯のアイドリング音や騒ぎ声は厳禁です。

以前、住民とアングラーとの間でトラブルがあったと聞いたことがあります。
錦海公園エリアは中海シーバスの貴重なポイントなので、釣り禁止になってほしくはありません。
住民の生活環境には十分に配慮・尊重するようにしましょう。

錦海公園内にあるトイレの様子です。

こちらは錦海団地西駐車場近くにあるトイレの様子です。

このポイントには釣り場のすぐ近くにトイレが2か所もあります。

子どもや釣りガールも安心してシーバスフィッシングを楽しむことができるポイントです。

ポイント概要

錦海団地の中海側にある遊歩道の様子です。

綺麗に整備されていて、ベンチや街灯も設置されています。

釣りをするうえではこのうえない環境が整っています。

また、水道が設置されているのも非常に助かります。

錦海団地西駐車場の目の前には小島があり、この周辺はポイントになります。

こちらは錦海公園の遊歩道からみた安来方面の様子です。

こちらは錦海公園の遊歩道からみた米子方面の様子です。

錦海公園エリアは米子方面から安来方面まで整備されたまっすぐな遊歩道が続いています。

ここをランガンしながら釣っていきます。

ジョギングやウォーキングをしている住民の方もおられるので、くれぐれも注意して釣りをしましょう。

こちらは錦海公園野球場の裏の様子です。

対岸にある建物は旧YSP跡地です。現在はスポーツクラブになっています。

堤防の下の足場は石畳になっていて足元は悪くありません。

ただし、この石畳は水位によっては浸水します。

堤防の下で釣りをする場合には滑り止めのある長靴ウェーダーが必要になります。

また、堤防の上から釣りをする場合にはタモが必要になります。

釣り方

シーズン:4~6、9~11月頃
ベイト:ボラ、ママカリ、ハゼなど
水深:浅くない
ウェーディング×
ルアーはミノー、シンキングペンシル、バイブレーション、ジグヘッドワームなど何でもあり
中海に面しているところは全域がポイントになる
東側の水路もポイントになる
中海側でランガンしながら潮の流れの効いている場所を探す

このポイントのベストシーズンは4~6月、9~11月頃です。

このポイントのメインのベイトはボラママカリハゼです。特にボラママカリは多いです。

メインルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でもありです。

水深はそれほど深くはありませんが、バイブレーションを使える程度には深さがあります。

状況に応じて様々なルアーを試してみましょう。

足場が良く遠浅ではないためウェーディングの必要はありません。

基本的な狙い方は中海側を広くランガンして狙う方法です。

中海に面している場所は全域がポイントになるので、とにかくランガンして足で稼ぐのが圧倒的に釣果が良いように感じます。

また、錦海団地の東側にある水路でもシーバスの実績があります。

ただし、東側の水路は水がけっこう汚れていることがあるので、個人的にはあまり好きではありません(あくまで私見)。

潮通しの良い中海側で釣りをする方が個人的には好みです。

錦海公園のポイントはオープンエリアなので「ここで釣ったら実績が高い!」といった特徴はありません。

ただ、駐車場やトイレ、水道が完備されていて、大型シーバスの実績もあるので中海シーバスの初心者にもとてもおすすめできるポイントです。

とにかくランガンすることがキモになるので、ぜひ足腰を鍛えながらシーバスを狙ってみましょう。

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