【恵乃島堤防】中海シーバスポイントマップ【安来エリア】

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ポイントマップご利用上の注意点はコチラ(必ずお読みください)

アクセスマップ

国道9号線の安来鉄工センター入口から中海方面へ入り、つきあたりにある堤防が恵乃島堤防です。

堤防から対岸に見えるのは米子水鳥公園です。

島根県安来市黒井田町の国道9号線沿いにファミリーマートがあり、そのファミリーマートの駐車場に「安来鉄工センター」と書いてある青い看板があります。看板にしたがってまっすぐ中海方面へ進入し、そのつきあたりにある堤防がポイントです。

堤防につきあった西側(左側)は自動車通行止になっています。

通行禁止の標識のすぐ目の前あたりに1、2台ほど駐車できます。

また、このあたりの道路は路上駐停車禁止エリアではありません。一応、道路の路肩に駐車することも可能です。

ただし、日中は農園で作業する方々の自動車の行き来が少なくないので、通行の邪魔にならないようにルールを守って駐車しましょう。

ポイント概要

こちらは恵乃島堤防の西側の様子です。

こちらは恵乃島堤防の東側の様子です。

流れが比較的緩やかなので、夜になるとベイトが溜まってきます。

こちらは恵乃島堤防の沖にあるブイです。

このエリアは、堤防から狙える場所はすべてポイントになります。

堤防なので全域で足場は良いですが、堤防の上から釣りをする場合にはタモが必須です。

こちらは恵乃島堤防の西側にある流れ込みの様子です。

河口部は”川”と呼べる程度の広さがありますが、水量はそれほど多くはありません。

こちらは流れ込みの河口部の様子です。

堤防の西側に歩いて行くと川のような流れ込みがあります。

ただし、ここは河川のような水の流入があるポイントではなく、あくまで地形の変化としてのポイントになります。

冬場は露出している足場ですが、夏場には堤防の下は水に浸かっています。

長靴やウェーダーを履いて堤防の下に降りて釣りをすることができます。

堤防を上り下りできるのは、西側の流れ込みの河口部にある堤防だけです。

釣り方

シーズン:4~12月頃
ベイト:ボラ、コノシロ、サヨリなど
ベイトがすごく溜まるときがある
水深:浅め
ルアーはミノーとシンキングペンシルがメインだがトップウォーターも面白い
ベイトを追って入ってきたシーバスをランガンで狙う

このポイントのベストシーズン4~12月頃です。

このポイントの特徴はベイトがものすごく溜まることがあることです。

いつもベイトが溜まっているというわけではありませんが、溜まるときには本当によく溜まります。

ベイトだけでなく汚れた水が溜まっていることもあるので注意してください

水深は浅めで、手前であればウェーディングも可能です。

むしろ、堤防の上から釣りをするよりも少しだけ水に浸かったほうがランディングしやすいポイントです。

ただし西側の河川の河口エリアはウェーディング×

エリア自体はそれほど水深のあるエリアではないので、メインルアーになるのはミノーやシンキングペンシルです。トップウォータープラグもとても面白いです。

バイブレーションを使う場合には軽めのバイブレーションを早巻きで使います。

早巻きしても足元のゴロタ石にはよく引っ掛かるので気をつけてください。

基本的な釣り方は回遊待ちで粘るよりもベイトを追ってこのエリアに入ってきたシーバスをランガンで拾っていくという釣り方がメインになります。

そのため、ベイトの気配すらないときはポイント移動を決断しても良い場合もあるでしょう。

キーポイントはベイトの存在です。

以前このポイントで小さいコノシロが群れているときに~60cmくらいまでのシーバスが爆釣したことがありました。

まさにワンキャストワンバイト状態でした。シーバスに加えてチヌも数匹釣れました。

ベイトの溜まり方次第では爆発力を秘めているポイントです。

僕が爆釣したときは、とにかくルアーをスローに見せたらバイトが増えました。

ノーマルリトリーブのときに比べて格段にバイト数が増えました。

ただしスローが良いかどうかはその時その時で違うので、いろいろ試してみましょう。

安来エリアのポイント