【島田船溜まり周辺】中海シーバスポイントマップ【安来エリア】

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ポイントマップご利用上の注意点はこちら(必ずお読みください)

アクセスマップ

安来市島田町にある船溜まりの周辺一帯がポイントになります。

安来市島田町へは、道の駅あらエッサの横の道を北へ向かって直進します。

あらエッサの横の道を直進すると左手に大きな用水地が見えてくるので、用水地の北側の十字路を右折した場所がポイント周辺です。

土手沿いは車での通行は禁止です。

土手の入り口に駐車スペースがあります。ここに駐車して、土手沿いを歩いて移動することができます。

ポイント概要

このポイントは、足場が良いところは一帯がポイントになります。

堤防沿いはずっと歩いて移動することができます。

ただし、船溜まりのすぐ南側はアマモの群生地になっていて、とても浅いです。

以前は、島田船溜まり沿いに北に向かって行くと「八尋鼻」と呼ばれる出鼻まで行くことができました。

八尋鼻は米子港に突き出た出鼻で、とても潮通しが良く、このエリアを代表するポイントでした。

しかし、現在は関係者以外の立ち入りが禁止されています。

八尋鼻で釣りをすることはできないので注意して下さい。

釣り方

シーズン:4~12月頃
ベイト:ボラ・コノシロ・ハゼなど
水深:浅め
メインはシャローランナーとシンキングペンシル
ランガンで狙う
捕食音を狙う

このポイントのベストシーズンは4~12月頃です。

ベイトさえ入っていれば真冬を除いてほぼ通年でシーバスを狙うことができます。

このポイントのメインのベイトはボラコノシロハゼなどです。

特に秋口になるとハゼ絡みのシーバスがよく釣れます。

水深は全体的に浅めなのでメインルアーはシャローランナーシンキングペンシルになります。

釣りができる場所(足場のある場所)は全域がポイントになります。

とにかく広いポイントで足場もそこそこ良いです。

基本的な狙い方は足場の良さを生かしてランガンしながらスリットなどに居着くシーバスを狙う釣り方や、潮の変化を見つけて回遊待ちをする釣り方になります。

また、ナイトゲームをしていると捕食音が聞こえることがあります。

その場合には、飛距離の出るシンキングペンシルなどで捕食音が聞こえた周辺をスローにルアーを引いてシーバスに魅せるのもとても効果的です。

捕食中のやる気満々のシーバスであれば、ルアーに気付けば一発で食ってきます。

島田船溜まりの北側も足場が良く、中海シーバスのポイントになります。

ただし船溜まりの北側は足場が高いのでタモが必須です。

安来エリアのポイント