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アクセスマップ
大根島の最南東先端にある中海シーバスのポイントが【亀崎】です。
このポイントは大根島エリアの中でも潮通しの良いポイントで、江島エリアでいうところの【研究所前】のようなポイントです。
日中にはシーバスがベイトを食い上げるシーンが見られることもあります。
またこのポイントはチヌがよく釣れるので餌釣り師にも非常に人気の高いポイントになります。
このポイントへのアクセスは非常にわかりづらく、目印らしい目印がありません。
一度道を覚えてしまえば間違えることはないのですが、初めての場合にはナビに頼るのが確実です。
駐車スペースはそれほど広くはありませんが、キチンと駐車すると6台程度は十分に駐車可能です。
ポイント概要
このポイントは駐車スペースの目の前の護岸が非常に綺麗に整備されています。
そのため餌釣り師からとても人気のポイントです。
実績が高いのも餌釣り師が多い理由です。
駐車スペースから堤防を100mほど北に歩いたポイントです。
このエリアは全体的に浅いですが、写真のように瀬が水面に見えるくらい浅い場所もあります。
ナイトゲームの際は瀬にルアーを引っ掛けないように注意してください。
瀬が見えている堤防を左に曲がると湾になっています。
このエリアは潮通しが特別良いわけではありませんが、晩夏から秋頃にかけてサヨリが溜まることがあり、サヨリが溜まっているときにはあちこちからシーバスの捕食音が聞こえてくることがあります。
回遊しているシーバスがいるかもしれないので探ってみましょう。
写真の右奥に見えているのが渡島です。
以前はこの周辺で釣りができました(島へは以前から渡ることはできませんでした)。
現在は立入禁止の看板が設置されています。
付近にある会社が設置したものだと思われます。
立入禁止にできる根拠は不明ですが、管理人は念のため立ち入らないようにしています。
釣り方
◆ベイト:ママカリ、サヨリ
◆水深:全体的に浅い
◆浅いがウェーディングは不要
◆ルアーはシャローランナーがメイン
◆足場の良さを活かしてランガンで狙う
◆11月頃からクロソイが混じるようになる
このポイントのベストシーズンは4~6月、11~12月頃です。
このポイントのメインのベイトはママカリ、サヨリなどです。
全体的にとても浅いですが、浅くてもけっこう手前で釣れることがあるのでウェーディングの必要はありません。
むしろランガンするためにもウェーディングはしない方が良いでしょう。
ルアーはシャローランナーがメインです。
基本的な狙い方は、瀬に着いたシーバスを狙うかベイトを追って浅瀬に入ってきたシーバスを狙います。
いずれの場合も足場の良さを活かしてランガンで探っていった方が良い釣果が得られます。
冬場になるとクロソイが釣れるようになってくるので、クロソイを専門に狙ってみるのも面白いでしょう。
また夏場にプラグでチヌが釣れたこともあるので、チヌを狙ってみるのも面白いかもしれません。
駐車スペースの目の前に足場の良いポイントが広がっているので、ちょっと立ち寄って色々な釣り物を狙ってみましょう。