このページでは、現在、立ち入り(釣り)が禁止されているエリアについてご紹介しています。[sc name="adcode2" ][/sc]大海崎橋(大根島側)[sitecard subtitle=[…]
▶ポイントマップご利用上の注意点はコチラ(必ずお読みください)
アクセスマップ
松江市街地に架かる4本の橋のうち宍道湖側から数えて3つ目の橋が大橋川シーバスポイントの【松江新大橋周辺】です。
松江新大橋からそのまま南下すると松江市の歓楽街【伊勢宮町】に繋がっています。
松江新大橋のすぐ南側が歓楽街である伊勢宮町なので、松江新大橋へのアクセスは非常に良いです。
松江新大橋の南側一帯がシーバスのポイントになります。
松江新大橋は松江市街地のシーバスポイントなので無料の駐車可能なスペースはありません。
有料駐車場を利用することになります。
松江新大橋の西側に駐車場がありますが、ここは漁業関係者が利用する駐車場です。
管理人はここに駐車していて一度注意されたことがあります。
日中の利用は控えましょう。
夜間は基本的にロープが張られています。
すぐ近くに有料駐車場がたくさんあるので、有料駐車場を利用するようにしましょう。
ポイント概要
松江新大橋は橋脚の周辺及び橋の明暗部がポイントになります。
日中でも光量の多い日には橋の下にしっかりとした明暗部ができます。
松江新大橋の東側にはストラクチャーが点在しています。
ストラクチャーにピッタリとシーバスが付いていることは少ないですが、ストラクチャーによってできる流れのヨレの周辺をシャッドで通してみると小シーバスがルアーを追いかけてくることがあります。
松江新大橋の東側にはTSK(山陰中央テレビ)と松江地方合同庁舎の建物が見えます。
↑の写真に写っている橋はシーバスポイントのくにびき大橋です。
松江新大橋から東の方へ歩いて行くと船着き場があります。
御手船場(おてせんば)です。
写真ではわかりにくいですが船着き場の横にある三角屋根の建物はトイレです。
手すりが少々邪魔ですが、船着き場から松江新大橋にかけての岸沿いをテクトロで流しているとシーバスが釣れることがあります。
御手船場側から松江新大橋を見た様子です。
川沿いは公園として整備されています。
松江新大橋周辺の大橋川沿いは公園として整備されています。
こちらは松江新大橋の東側にある公園です。
橋の下をくぐることはできませんが、橋のすぐ脇に階段が設置されているので、横断歩道を渡って橋の東西を行き来することができます。
橋の西側から見た松江新大橋の様子です。
こちらでも釣りをすることができます。
橋の西側にはテーブルとベンチが設置されています。
夏の早朝には住民たちがここで団らんしていることがあります。
釣り方
◆ベイト:ボラ・コノシロ・ママカリ・サヨリ・ハゼなど
◆水深:中心部は深く流れが速い
◆ルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でもあり
◆ウェーディング×
◆橋の北側は釣り×
◆橋の橋脚と明暗部が絡む辺りを狙うor沖の流心を狙う
◆御手船場周辺でテクトロで狙う
このポイントのベストシーズンは5~11月頃です。
このポイントのメインのベイトはボラ・コノシロ・ママカリ・サヨリ・ハゼなどです。
沖の方は水深が深く流れも速いです。そのため大潮の日や雨後には釣りにならないこともあります。
メインルアーはミノー・シンキングペンシル・バイブレーション・ジグヘッドワームなど何でもありです。
足元から水深があるのでウェーディングはできません。
また松江新大橋の北側も釣りには不向きです。
基本的な狙い方は橋の橋脚周辺を狙うか明暗部周辺を狙う方法です。
波がないときにはシーバスが追いかけて来るのが見えることもあります。
また、ストラクチャー周辺の流れのヨレにシーバスが付いていることがあるので積極的に狙ってみましょう。
ストラクチャーはそれほどタイトに攻める必要はありません。流れのヨレの方が狙いどころです。
橋脚・明暗部周辺・ストラクチャー周辺で反応が得られないときには大橋川の流心を狙った回遊待ちでも大型を狙うことができます。
また、手すりのすぐ下は足元から水深があり、ナイトゲームのときは足元にも明暗部ができるのでテクトロで狙ってみましょう。
サイズは大きくないですが小シーバスが積極的に反応することがあります。
このポイントは住民の利用が多いので、キャストの際にはくれぐれも通行人に注意してください。
先行者が釣りをしているときは充分に尊重しましょう。
釣り禁止エリア情報
2023年7月現在、松江新大橋付近での釣りは禁止されています。
大橋川自体は釣りは禁止されていませんが、松江新大橋周辺で釣りをするときは、橋付近は避けて、ルアーが橋に届かない十分な距離がとれる場所で行いましょう。