釣れない釣り人代表のショーカラ(@y_nax_tw)です。
2020年1月12日
年が明け、各々が始業し始めて1週間が経ちました。
先日、ちょっと浮気をしてシーバス釣行に出掛けてしまいましたが(もちろん坊主だよ)、この日から通常どおり冬の風物詩・クロソイを狙います。
もちろん縛り釣行で!
毎回の坊主からリベンジを果たすことができたのか!?
釣行データ
[時間]PM21:20
[場所]境水道エリア
[潮周り]中潮(下げ潮)
[気温]3℃
[風]1m
タックルデータ
[リール]C3000HG
[ライン]PE1号+リーダー22lb
[ルアー]フラッシュJ3インチ+10gジグヘッド
この日の縛りルアーは【フラッシュJ(ジグヘッド)】です。
発売以来フィッシュアローが押しに押しまくっているワームです。
管理人は今までにバス・シーバス・キジハタなどをフラッシュJで釣っています。
クロソイであろうと問題なく釣れると思っています。
味処まつや前(宇井港)
この日は『味処まつや』前の岸壁(宇井港)からスタート。
このポイントは岸壁の下が一部空洞になっていて、岸壁の真下に落とすとチヌやカサゴが釣れることがあります。
真下に落としてチョンチョンと誘い、反応がなければ数メートル歩いて移動してまた岸壁の真下に落とす…
この繰り返しで誘います。
そして、岸壁沿いに行ったり来たりすること2往復…
異常なし
沖側も探ろうかと思いましたが、このポイントは沖側が砂地になっています。
できるだけ海底の荒いポイントを求めて移動しました。
森山供用会館裏
2ヵ所目は『森山地区学習等供用会館』の裏です。
ここはチヌ釣り師には有名なポイントです。
岸から近いところに瀬があって良型のチヌが狙えます。
供用会館裏から東側の森山郵便局裏へかけてのポイントは森山地区を代表する一級ポイントです。
チヌだけでなく様々な魚種が狙えます。
ちなみに管理人のマゴチの自己記録は森山郵便局裏です。
小型ですが管理人もワームでチヌをけっこう釣ったことがあります(良型と呼べるようなサイズに出会えたことはありませんが…)。
管理人が生まれて初めてツバクロエイ(通称:ステルス)を釣った思い出のポイントです。
ツバクロエイの他にも、チョイ投げの餌釣りで尺キスを狙うのに通ったことがあります。
その季節になると20mくらいキャストして良型のキスが狙えるようになります。
この日はクロソイ狙いなので、チヌ師が狙う瀬のあたりを中心に探っていきます。
基本的にはワンポイント・ワンキャストで、場所や角度を微妙に変えながら瀬の周辺を攻めます。
すると…
2回ほどラインブレイク…(;´・ω・)
このポイントでは、海底が荒い場所を中心に狙いました。
森山郵便局裏の方まで行くと砂地が増えてくるので、このポイントでは底地の荒い場所を中心に探ってチェック終了です。
ボラすらいないな…
弥生緑地周辺
3か所目は年末にシーバスをバラした弥生緑地周辺を探ります。
年末年始は沖と岸際にワンキャストずつのワンポイント・ツーキャストで探っていましたが、
この日は寒かったのもあり、岸際だけを弥生緑地からJR鬼太郎駅裏まで2往復しました。
そして…
ついに…
という展開を期待しましたが、まっっったく異常なし。
魚が遠い…!!!
釣果
というレベルで生命反応がまるでないんですけど…
えっ? それでも釣果聞きたい?
はい、フラッシュJが悪いのはありません。
私が悪いのです。
待て! 次回!!