釣れない釣り人代表のショーカラ(@y_nax_tw)です。
2020年2月15日(土)
友人に頼まれていたロッドがようやく完成に近づきました。
ガイドをスレッドで固定する前は、アルミテープで仮止めしてガイドの位置を調整しながらキャストをしていました。
ようやくガイドの固定が終わり、飾り巻きのコーティングをわずかに残すだけとなったので、天気が良いうちにロッドの仕上がりを確認しました。
この日は一切の縛りルールなし。
とにかくいろんなルアーを投げて投げて投げ倒してロッドを確認します。
釣行データ
[時間]PM23:10
[場所]大海崎エリア
[潮周り]小潮(下げ潮)
[気温]11℃
[風]1m
タックルデータ
[リール]3000HG
[ライン]PE1.5号+リーダー22lb
[ルアー]いろいろ
ロッドがけっこう強めなのでリールはシマノの3000番をチョイス。
けど…
C5000でも良かった…(;´・ω・)
重めのルアーも投げる予定なので道糸はPE1.5号。
・ローリングスティック95
・ハドルジャック125S
・ゾンク120
・サイレントアサシン99
・ハルカ145S
・ラトリンソニック(18g)
・プラム80(18g)
・湾バイブ(26g)
この日はロッドの出来を確認するためなので様々なルアーを用意しました。
一番重いのがローリングスティックで35g、一番軽いのがジャークソニック90で12gです。
大海崎エリア
ポイントは大海崎エリアをチョイス。
理由としては
幅広いルアーが使えること
どのレンジのルアーでも釣れる可能性があること
あわよくば何か釣れてほしいこと
…です。
まずは軽量のジャークベイト系からチェックしていきます。
ジャークソニック、サイレントアサシン、ハルカetc…
今回作成したロッドはオール40tのブランクス(超高弾性)なので、さすがにジャークソニックくらい軽いとロッドが曲がらなくて飛ばしにくい。
スイングスピードを上げるとまぁまぁ飛距離がでます。
(とはいえ9cm12gの固定ウエイトなので限界がありますが…)
ハルカ145Sクラスになるとかなり飛ばしやすくなります。
というよりかなり飛びます。
けっこう意外だったのがハドル・ジャック125S。
30gあるボリューミーなジョイントルアーですが、かなり飛ぶし、かなり投げやすい。
ボラコンくらいなら問題なくキャストできそうです(持って行けば良かった)。
そしてぶっちぎりで飛んだのがローリングスティック。
重さも35gあってサイズ感もそれほど大きくないのでけっこう彼方まで飛んでいきました。
飛距離的には30g近いメタルジグくらい飛んでいるでしょう。
ボリュームがあるのでメタルジグほど投げやすくはありませんが。
そしてここら辺までは一切アタリなし。
まぁ本当にこの日はとにかくいろいろなルアーを投げ倒したいという釣行だったので、アタリがまったくなくても珍しく何とも思いませんでした(;´・ω・)
でも実は「釣り」って、こういう「釣りたいオーラ」が全然出ていないときに限って大きいのが釣れたりするんですよね…
うん、異常なし
管理人には「釣りたいオーラ」は関係なかったようです。
釣果
この日は幸い(?)にも魚っ気がなくアタリもなかったのでいろんなルアーをキャストすることができました。
魚っ気があるとこちらも色気が出て魚を狙いにいってしまうのでロッドテストもこれほどスムーズにはいきません。
いや~、魚いなくて良かった(*’▽’)
え? 釣果?
待て! 次回!!