2023年2月28日限りでクロソイ釣名人選びは終了いたしました。
皆さま、寒い時期にもかかわらずご参加いただき誠にありがとうございます。
釣り物が少なくなる冬。
寒くて釣りに行きたくなくなる冬。
クロソイ釣名人選びで、なんとか釣りを楽しんでほしいという願いから、ノリと勢いで開催を決定しました。
山陰中央エリアを中心に多くのご参加をいただきました。
このページでは、昭和98年度クロソイ釣名人選びの各賞の受賞者を発表いたします。
ビッグワン賞
ビッグワン賞は、ナイスバディのクロソイでエントリーしていただいたはやっちさんです。
今企画最大サイズの36cmでした!
開幕後すぐにエントリーしていただき、そのまま逃げ切りに成功した良型クロソイです。
正直なところ
このサイズを超える人いる??
と思いましたが…
案の定、そのまま大会終了まで1位の座を守りました。
なんちゃってビッグワン賞
なんちゃってビッグワン賞は、日本列島が10年に一度の寒波に襲われる中、雪を被りながら良型クロソイを釣り上げたもっきーさんです。
サイズを測る必要がないためか、実は、なんちゃってビッグワン賞へのエントリーが多数でした。
各々が大きく見えるように工夫した写真でエントリーしていただきました。
その中でも、もっきーさんのクロソイの写真は衝撃(笑撃)でした。
もっきーさんもクロソイも凍ってないですか???
と思いましたが…
釣りへの情熱と写真のインパクトとクロソイの大きさでビッグワン賞とさせていただきます。
今後の企画でも、サイズにこだわらないインパクト賞を予定しております。
皆さま、お気軽にご参加ください。
外道賞
大会期間中はシークレット扱いにしていた外道賞。
とりあえず、釣れた魚はエントリーしとけ!的な感じで、外道賞にも多数投稿していただきました。
外道賞の指定三魚種はタケノコメバル・クロダイ(チヌ)・カサゴでした。
外道賞に該当する魚種のエントリーも複数ありました。
ただ、いずれもエントリー条件を満たしていなかったため、誠に勝手ながら受賞対象外とさせていただきました。
そして、今回の大会中には、エントリー条件を満たす外道賞へのエントリーはありませんでした!
おしまいに…
寒い季節にもかかわらず、たくさんのエントリーをいただきました。
また、エントリーできなくても、毎年オフシーズンと考えている時期に
「ちょっと釣りに出掛けてみようか」
と思っていただけたら、一釣り人としてとても嬉しい限りです。
せっかくエントリーしていただいたのに、僕の独断と偏見による選考のため、残念ながら落選してしまった方々。
申し訳ございませんでした。
これに懲りずに、ぜひ次の機会にもご参加いただければと思います。
さらには、今回、まったくメリットがないにもかかわらずドミニクさんが志願して協力くださいました。
ありがとうございました。
今回は見切発車的に開催を決定したため、不備があったかと思いますが、今後はより気軽にご参加いただけるように改善していきたいです。
多くの皆さまに興味を持っていただきありがとうございました。
管理人 ショーカラ(村長)